7月5日、バンダイ「HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機」(AA)が発売されました。これは、4月に発売された「2号機」(AA)同様、セガサターンのソフト「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場した機体を立体化したものです。キャラシティではサンプル展示の他、「戦慄のブルー」として、1号機以外の「戦慄のブルー」のイメージ(?)のものをPOPで掲示。
7月5日、バンダイ「HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機」(AA)がキャラシティにて発売されました。
バンダイ「HGUC 1/144 ブルーディスティニー1号機」(AA)のパッケと側面の解説など。
1/144スケール。
価格は税込1,575円。
これは、4月に発売された「2号機」(AA)同様、セガサターンのソフト「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場した機体を立体化したもので、以前お伝えした、キャラシティでの7/8/9月のガンダムもの+αのPOP掲示の解説によると
■ セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー」。戦慄のブルーに登場したMS「ブルーディスティニー1号機」をHGUCシリーズで商品化。
■ 武装は100mmマシンガンとショート・シールド、ビーム・サーベルが付属。
■ 100mmマシンガンのマガジンは取り外しが可能。手首に握らせることでマガジンの交換アクションを再現可能。
■ ショートシールドはバイポッドアームによりスタンディングが可能。シールドの影に隠れて射撃シーンが再現可能。
■ スネの外側にあるサーベルの収納部は差し替えで展開し、内部メカを再現。
と紹介されています。
ブルーディスティニー1号機 (ジム・ブルーディスティニー)は、Wikipediaによると「地球連邦軍が製造したブルーディスティニーシリーズの1号機で、EXAMシステムの試験機。当初陸戦型ジムを試験ベースの機体(型式番号:RGM-79BD-1)として頭部にEXAMシステムを組み込んでいたが、機体がシステムの要求する動きに耐えられず目標値に達することができなかったため(小説版によれば、1分も経たずにオーバーヒートしたという)、機体を陸戦型ガンダムを強化したものに変更して引き続き開発が行われた。本来はこの際にEXAMのデータも移植される予定であったが技術的に困難を伴ったため、当初EXAMを組み込み試験ベースとして使用されていたジムの頭部が、そのまま陸戦型ガンダムに移植されている。当初は「ジム・ブルーディスティニー」とも呼ばれていたが、2号機、3号機が登場したことで、この名前で呼ばれることは少なくなった。」という機体。
関連:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY - Wikipedia/バンダイ「1/144 HGUC ブルーディスティニー 2号機」発売
キャラシティで展示されている素組みのサンプル4方向ショット。
ボディアップ前後。脚部。
ライフル、シールド表裏、原哲夫アングルなど。
素組みでもかなりよい色合いが出せていますね〜!
キャラシティではそのサンプル展示の他、「戦慄のブルー」として、1号機以外の「戦慄のブルー」のイメージ(?)のものを掲示していたり、サンプルの左右に「戦慄!戦慄ぅぅぅ!!!URYYYYYYYY!!!!」や「そこにシビレるあこがれるぅぅぅぅ!!」として、なぜか「ロシアンブルー」社製のフィギュア画像を掲示していました。
「ブルー」つながりというだけなのか、店員さん的に何か戦慄だったのかは未確認。
関連:そこにシビれるとは – はてなダイアリー
他、5日に入荷確認出来たのは、ソフマップ本店のみでした。
巡回:墨男 本文:墨男、もんぷち。
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・機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY – Wikipedia
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