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ハピネットロビン「G・R・O スカルマン オブジェ」 【TOS2007レポ】

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東京おもちゃショー2007ハピネットロビンブースでは「G・R・O スカルマン オブジェ」(AA)のサンプルが展示されていました。これは、掲示されていたPOPによると「日本が誇るべき、魅力的な和製キャラクターたちを『アートオブジェ』として表現する」という「Genesis of Romantic Object〜G・R・O〜」の第1弾として、石ノ森章太郎氏原作の「スカルマン」を立体化したもの。



ハピネットロビン R.A.W.S(リアル・アートワークシリーズ)「G・R・O スカルマン オブジェ」(AA)
価格税込12,600円。
これは、石ノ森章太郎氏原作のアニメ「スカルマン」の「スカルマン」を立体化したもので、掲示されていたPOPによると「日本が誇るべき、魅力的な和製キャラクターたちを『アートオブジェ』として表現する、新シリーズが誕生。大きなイメージアレンジを加えることなく、元デザインの持つ魅力を活かしながら、『芸術』として昇華させます。従来のフィギュアとは一線を画す、インテリアホビーブランド。」という「Genesis of Romantic Object〜G・R・O〜」の第1弾として発売されるものです。
アニメ「スカルマン」はWikipediaによると「ここは第二次世界大戦以降、現実世界とは異なる歴史をたどり、軍も存在する架空の日本。時代は不明ながら現実日本と照らし合わせると、昭和40年代に近い雰囲気を感じさせる。某地方に位置する巨大な企業城下都市・大伴(おおとも)市では、近ごろ官僚・政治家・女優らが突然不慮の死を遂げる事態が立て続けに発生。当局が事故と発表したにもかかわらず、人々は現場で目撃されたドクロの仮面をかぶった怪人・“ガイコツ男”の仕業だと噂していた。この噂と事件にスクープのニオイを嗅ぎつけたトップ屋・御子神隼人は、生まれ故郷でもある大伴市に7年ぶりに足を踏み入れる。かつては“神楽”という名の山村に過ぎなかったが、ある時に国家的大企業・大伴グループが進出。その拠点としてからは過去を消し去るかの様に大規模に開発され、今や“影の首都”とまで呼ばれる程の発展と事実上の治外法権まで獲得するに至ったこの街で、隼人は出合った直後、ひょんな事から無理矢理彼の“相棒”となった見知らぬ少女・間宮霧子と事件を追っていく。果たして大伴市を襲う事件の真相とは? そして“ガイコツ男 − スカルマン −”とは一体何者なのか?」というあらすじのアニメ。
関連:スカルマン – 公式/スカルマン製作ブログ/スカルマン – Wikipedia

4方向ショット。
渋い・・・ひたすら渋いですw

バストアップ、ボディアップ、腕部分、台座など。
展示されていたものは、まだキャストサンプルだと思いますが、細かな部分まで作りこまれていて、単体でしっかり世界観を作り上げています。

会場では原作スカルマンの単行本(?)やアニメスカルマンのチラシなども展示されていました。
発売は、掲示されていたPOPによると、12月予定となっています。
また、「Genesis of Romantic Object〜G・R・O〜」は第2弾として「島村ジョー(サイボーグ009)」、第3弾として「ジアース(ぼくらの)」が予定されているみたいです。
【関連リンク】
東京おもちゃショー2007 – 公式
スカルマン – 公式
スカルマン製作ブログ
スカルマン – Wikipedia

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