12月8日、コトブキヤの「ハイブリッドアクションフィギュア 蒼き流星SPTレイズナー レイズナー」(AM)が発売されました。これは、プラモデルラジコンショー2006のコトブキヤブースでも展示のあった、「蒼き流星SPTレイズナー」の主人公機「レイズナー」を、ABS製完成品アクションフィギュアとして立体化したもの。設定にあった大気圏用飛行ユニットのフライトユニットも付属。
12月8日、コトブキヤの「ハイブリッドアクションフィギュア 蒼き流星SPTレイズナー レイズナー」(AM)がコトブキヤラジオ会館にて発売されました。
パッケ表裏。パッケ表面には扉がついていて、開けると中身が確認できるようになっていました。扉裏面には機体解説。
全高約130mm。
価格は税込5,880円。
コトブキヤの商品解説によると『アニメの中では使用される事が無かった大気圏用飛行ユニットのフライトユニットも付属!!劇中の作画をモチーフにスマートでシャープなスタイリングで仕上げました。さらにベースに接続されるフレキシブルアームを使用する事により空間戦闘をイメージしたポージングも可能になります!!』というもの。
「蒼き流星SPTレイズナー」はWikipediaによると「1996年、人類は地球を飛び出して火星に進出したが、アメリカとソ連の冷戦もまた火星にまで拡大していた。同年10月3日、国連主催のコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)に選ばれた少年少女達は、火星に到着して間もなく、突如現われた謎の機動兵器・SPTによる攻撃に晒されてしまう。そんな窮地に陥った彼らを救ったのは、SPTを操る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカであった。」というストーリーの、1985年(昭和60年)10月3日から1986年(昭和61年)6月26日まで日本テレビ系で毎週木曜日17:30 – 18:00に全38話が放送された、サンライズ製作のSFアニメ(ロボットアニメ)。後にOVAで完結編も発売されています。
レイズナーは「V-MAX機能を装備する試作型SPT。主人公エイジが搭乗する、事実上のエイジ専用機。」という、いわゆる主人公機。
コトブキヤラジオ会館で展示されていたサンプル。
9月に発売された、バンダイ「リアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー」(参考レビュー)よりも、原作に近いフォルムみたいですね〜。
そして、デフォで飛行スタンド付属がいいですなw
ほか、8日に入荷確認できたのは、キャラシティ、ヤマギワソフトアニメ館、本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店でした。
【関連レビュー】
・バンダイ「リアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー」
【関連記事】
・プララジショー2006レポ コトブキヤブース
・プララジショー2006レポ バンダイブース
・バンダイ「R3 1/48 SPTレイズナー」発売
・バンダイ「R3 1/48 SPTレイズナー」のサンプル展示
・メガハウス「パームアクション 蒼き流星SPTレイズナー ACT-1:レイズナー」のサンプル展示
【関連リンク】
・蒼きSPTレイズナー
©SUNRISE
コメント