キャラシティ2Fにて、メガハウスの「パームアクション 蒼き流星SPTレイズナー ACT-1:レイズナー」(AA)の試作サンプルの展示が開始しています。これは、全長約85mmの手のひらサイズのアクションフィギュアという、メガハウスの新シリーズ、「パームアクションフィギュアシリーズ」の第1弾となるものです。もう一種の「ACT-2:ザカール」(AA)は写真パネルのみの展示でした。
Amazonの解説によると「全高約85ミリのフルアクションフィギュア「パームアクション」シリーズが遂に登場です。シリーズ第1弾となるラインナップは、1985年い放映された「蒼き流星SPTレイズナー」から主人公エイジの乗るレイズナーと、対する地球占領軍の司令官ル・カインが操る金色の機体ザカールの全2種。ミニサイズでありながら、腰周りの可動により劇中の特徴あるポージングが再現可能です。 」というもの。
蒼き流星SPTレイズナーは、Wikipediaによると、「1996年、人類は地球を飛び出して火星に進出したが、アメリカとソ連の冷戦もまた火星にまで拡大していた。同年10月16日、国連主催のコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)に選ばれた少年少女達は、火星に到着して間もなく、突如現われた謎の機動兵器・SPTによる攻撃に晒されてしまう。そんな窮地に陥った彼らを救ったのは、SPTを操る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカであった。」トイウストーリーから始まるアニメで、レイズナーは「V-MAX機能を装備する試作型SPT。主人公エイジが搭乗する、事実上のエイジ専用機。」といういわゆる主人公機。
「グラドス製最新鋭SPT。ル・カインが搭乗する。ゴールド・メタリックに輝くボディカラーが特徴。レイズナーでは試作段階であったV-MAXを標準搭載、レイズナーを上回る基本性能に加え、特殊な推進剤を加えることにより従来より15%以上威力を増したV-MAX・スーパーチャージ(別称レッドパワー)を装備している。」という、「ACT-2:ザカール」(AA)は彩色前のサンプルの写真パネルのみの展示でした。
サイズや造形的に一見、バンダイのハイコンシリーズを思い浮かべますが、こちらはPVCベースの完成品で、プラモデルの延長上に位置するプラスチック製のハイコンシリーズとは一線を画すもの。
バックパックや足周りの造形もこの段階でなかなかのものに。
そして原哲夫アングルw
まだ試作段階ということなので、ココからさらに調整されていくようですね〜
キャラシティ2Fでは、どちらも予約受付が開始されていて、それによると発売は8月下旬予定みたいです。
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