5月16日、コトブキヤラジオ会館とキャラシティ4Fにて、やまと「メガゾーン23 1/15 完全変形ガーランド」(AM)のサンプル展示が開始しています。これは、1985年OVA作品の先駆けとしてリリースされたのが「メガゾーン23」に登場する変形メカ「ガーランド」を立体化したものです。同日、やまと本社にてガーランドを撮らせていただく事が出来ましたのでそちらも合わせてお伝えします。
5月16日、コトブキヤラジオ会館(画像左)とキャラシティ4F(画像右)にて、やまと「メガゾーン23 1/15 完全変形ガーランド(AM)のサンプル展示が開始しています。材質=ABS、PVC、ダイキャストで、バイク形態時の全長約250mm。矢作省吾可動フィギュア、レーザーオーブガン付属。原型協力はアトリエ彩。原型製作・技術協力はフレックス。フィギュア原型製作は澤田工房によるもの。 これは、1985年OVA作品の先駆けとしてリリースされたのが「メガゾーン23」に登場する変形メカ「ガーランド」を、立体化したもので、やまとの商品解説によると、「マニューバクラフト(バイク形態)からマニューバスレイヴ(人型形態)に差し替え無しの変形を実現!」「機体のフォルムを重視し、肩と脚にはマグネットを内臓!」「更に省吾のフィギュアを搭乗させた状態での変形ギミックを再現!」「前輪・後輪ともタイヤは可動!」「手は可動式で銃を持たせるのも可能!」というもの。
以下、やまと本社にて撮らせていただいたサンプル品のレビューをお伝えします。
マニューバクラフト(バイク形態)
全体的に光沢感があって、個人的にはよい感じかなと。メーターやテールランプなんかもらしく作られています。
矢作省吾可動フィギュア
前髪はゴーグルなし、ゴーグルあり、必勝鉢巻の3種類、襟も2種あります。 地味に細かいなw
必勝鉢巻と襟をつけるとこんな感じです。顔はまあ、元が元だけにこんなもんかな?w
マニューバスレイヴ(人型形態)
肩部分の車輪はマグネット固定になっているので、ぐらつくこともなく安定感があります。
省吾乗っけた状態で変形できるので、ハッチから顔を覗かせたりも出来ます。結構窮屈なので、乗せたまま変形させるには、慣れが必要かも。
可動範囲もそこそこ広く、足に関してはバルキリーとは比較にならない可動範囲。まあ、後ろに阻害物がないからというだけかもしれませんが・・・w
肩も比較的自由に動きますが、股があまり開かないので、立てひざは無理でした。
パッケはこんな感じで、バルキリー同様に扉を開くと中身が見れる使用になっていました。
このガーランドは、メーカー出荷が29日らしいので、早いところでは30日に入荷すると思いますが。ほぼ予約で完売だとか。
あみあみではすでに6月下旬の2次出荷の予約を開始しています。
*記事中のTOP画像と、サンプル展示の様子の画像、パッケ表裏の画像は、ミスって大きな画像データ紛失しちゃいました。ゴメンナサイ・・・(;´Д`)
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