1月17日~20日まで、台湾に旅行に行ってきました!龍山寺や、高さ509.2mを誇る台北101、黄昏の淡水、そして、画像の『千と千尋の神隠し』のモデルとなったといわれている九份(きゅうふん)など、いろいろなところに行ってみましたので、フォトレポートとしてお伝えします!
早朝のフライトで、一路台湾へ!
龍山寺(ロンシャンスー)
外国人が必ず訪れる観光メッカとなっているお寺。
ご利益があることで有名だそうです。
お祈りを一通り済ませたのち少し散策。
美しい石細工に見とれていました。
台湾では1月29日から旧正月とのことで、そのお祝いの準備もされていました。
散策の途中で飲み物購入。
向こうでは580mlが主流のようです。
価格は25元(約100円)と、少しだけ日本よりリーズナブル。
台北101
高さ509.2mを誇る堂々とした外見!
台湾で縁起の良いとされる8つの節と、カギを模した飾りがとても個性的です。
634Mのスカイツリーよりは低いとはいえ、さすがに間近で見るとその大きさに圧倒されます。
世界最速のエレベーターにのって、5階から89階まで40秒弱で到着。
スペースコロニーの見下ろし風景のような、すごい眺めが!
91階の野外に出ることも可能でした。
暴風対策のバランスボールが88階?あたりに。
建物の規模が規模なので、このバランスボールもものすごいサイズでした。
そのほか詳細に興味のある方は、Wikipediaでご確認ください。
黄昏の淡水
夕焼けがとても美しく見れる、海辺の桟橋。
カップルのデートのメッカとしても有名なのだとか。
いったのが土曜日ということもあり、実際に桟橋を背景に撮影するカップルが多数見受けられました。
幸い、快晴だったので、夕日が涼む一部始終をじっくりと堪能できました!
あまりにも良い景色だったので、どんな写真も水彩画風にしちゃうiPhoneアプリ「Waterlogue」で水彩画加工してみたところ、予想通りなかなか良い感じに!
美しい夕日と街灯が、良い感じでとれたと思います。
今回の旅行ではベストショットかもw
夜店にも少しよってみました。
友人はものすごいでかいアイスを、自分は1個10元(約40円)を激安な今川焼風の物をたべました。
今川焼風というか、思いっきりそのまんまでしたw
アイスのほうはアイスクリームではなく、シャーベットのような感じでしたよ~。
故宮博物館
全ての展示品を見るためには、なんと200年以上かかると言われている世界四大博物館の一つ。
翠玉白菜が有名です。
博物院前の狛犬。左のボールをつかんでいるのはオスで、右の子供とじゃれているのがメス。
ちなみに館内は当然撮影禁止でした。
忠烈祠
警備にあたっている2人の衛兵は、石像のように微動だにしません。その衛兵が交代する時の行進がとてもユニークなことで有名です。
交代を終えたばかりの衛兵も、微動だにせず。瞬きもほぼしません。
1時間おきに交代するようで、その行進も規則正しく行われているため、行進する部分だけ、車のタイヤ跡のような跡がついています。
2日目の昼食は、小籠包で有名な鼎奉豊(ディンタイフォン)でした。
なんというか、余計なことは抜きにして、さすがにうまかったです。(小並感)
九份(きゅうふん)
『千と千尋の神隠し』のモデルとなったといわれている場所。
この独特の雰囲気と、急角度な階段が印象的です。
こちらもiPhoneアプリ「Waterlogue」で水彩画っぽく。
すごくいいw
迷路のような路地には、所狭しとものすごい数の店が。
ちなみに台湾では、スクーターが住民の足として、日本の自転車レベルでとても普及しています。
なので、さすがに混みすぎてカメラで撮影どころではなかったのですが、この狭い路地にも、スクーターが余裕で入ってくるカオスな光景もw
また、山の上にあるので、たまに開けた場所からの景色がとてもよかったです。
夕食を終えて日が沈むと、また違った良い雰囲気となっていました。
士林夜市
九份(きゅうふん)に負けず劣らずカオスだったのがここ、士林夜市。
こちらも混みすぎて撮影ができませんでしたが、イメージ的にはアメ横の路地の真ん中にも露店があって、、さらに道幅が1/3くらいという感じの、本当にカオスな場所でした。
ちょっと気になったものとして、コンビニはかなりの数がファミリーマートでした。
向こうでは読み方わかりませんが、漢字表記は「全家」となるようですね。
コカ・コーラの漢字も、かなりすごい漢字でしたw
あと、超痛いことで有名?な台湾のマッサージも体験。
うん。痛かったです。(((;゚д゚)))))
旧正月直前なので、道路などにもそれっぽい飾りが。
割とにぎやかな時期に行けたようで、とても楽しい台湾旅行でした!
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