写真を水彩画風にする、iPhoneのフィルターアプリ「Waterlogue」

こちらは以前Twitterでお伝えした、ホビーショーでのねんどろいど と 艦これ お風呂コレクション の 島風のサンプル。
この画像を「Waterlogue」で水彩画風にすると・・・

こうなります！
すごくそれっぽい！

こちらは以前コトブキヤ秋葉原館1Fで展示されていた、ファット・カンパニーの伊織。
こちらもアプリで加工すると・・・

芸術作品っぽい！

そしてこんな、一見何の変哲もない展示風景も・・・

やたらアーティスティックなものに！ｗ

フィルターの種類は驚愕の１２種類！

水彩画フィルターも１種類ではなく、なんと１２種類もあります！
たとえばこのデイジーちゃんの画像を１２種のフィルターをそれぞれかけると…

このように、全く質感や雰囲気の異なるものに！

尻のアップなど、普通絶対水彩画とかないだろーってやつも、こいつを使えば実現可能！ｗ

もちろん、大きなお尻でMOLO造形！なダイキ工業「ピスはめ！ 木乃芽先輩！！」のようなエロ系フィギュアもそこはかとなくアートっぽいエロスにｗ

こんな感じで裸婦像っぽく？ｗ

ガチエロアングルでももちろんアートっぽく・・・は無理がありましたごめんなさい。（ぉ）

iPhoneで撮影した画像はもちろんのこと、「iCloud フォト」機能を使えば、PC経由などで、デジカメ撮影の画像をiPhoneにおくって、その画像を加工することも可能です。
画像はアルカディア「士郎正宗 PIECES 2 – シリル」製品版のレビューで使用したもの。

Vゾーンアップもこんな感じで、ちょっとだけアートな雰囲気にｗ
ただ、うっかりiPhoneに元画像とか残しといて他の人に見られると涙目必死なので、移動や消去はお忘れなく！ｗ

ちなみに本来？の使い方である食べ物などを水彩画風にするにももちろん素晴らしいパフォーマンスを発揮します！
上の画像のような、おぞましい感じになってしまったハニトーも、一応見れる感じになってますよね？ｗ

あ、加工後の画像には、まわりに枠のようなものができますけど、オプションでこの枠をなくすことも可能です。
ただ、枠があったほうが絵画っぽいので、自分はそのままつけています。

というわけで、この「Waterlogue」！
３００円の有料アプリ＆今のところiPhone限定ではありますが、たとえばイベントに参加されるディーラーの方などは、展示するフィギュア画像を水彩画風にして、POPに活用してみたりもできますし、活用次第ではかなり面白いアプリだと思いますので、個人的には超お勧めです！ｗ