コトブキヤ「鉄のラインバレル ラインバレル」(AM)のサンプルが、キャラシティ2Fにて展示されています。これは、アニメ化も決定している、チャンピオンREDで連載中のコミック「鉄のラインバレル」のメカ「ラインバレル」をプラスチックモデルにしたもの。専用ベースが付属しているので、空中姿勢で飾ることも可能。また、コトブキヤ独自の設定で自立可能となっているかかとも特徴です。
コトブキヤ「鉄のラインバレル ラインバレル」(AM)
1/144スケールで、全高約150mm。
価格は税込3,990円。
コトブキヤWEBSHOPの商品説明によると
チャンピオンREDで連載中の漫画「鉄のラインバレル」が遂に秋の新番組としてアニメ化。その「鉄のラインバレル」より、主人公が操るロボット「ラインバレル」をプラキット化。躍動感あふれるポーズをとる事ができ、肘、膝の可動範囲は90度を超える可動軸になっております。専用ベースとテールスタビライザーが可動する事により、広範囲で独創的なアクションポーズを再現することが可能です。設定どおり、ブレードも2本付属で、劇中の2刀流のポーズをとる事ができます。両握り手、平手付属。
と紹介されています。
ラインバレル(LINE BARREL)は、公式の機体解説によると【全長:21m/頭頂高:19.1m/重量:51.27t/早瀬浩一が操る二本の角を持つマキナ。近距離戦闘に特化した機体であるが、長距離戦も想定した固定武装をテールスタビライザーに隠し持つ。通常戦闘では主に両下腕に各1本づつ装備されている太刀を使う。】という機体。
関連:鉄のラインバレル – 公式/鉄のラインバレル – Wikipedia/WF2008夏での展示の様子
なお、見せていただいたものは、テストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな~。
バストアップ、背中。
サンプルは素組みのようですが、かなり設定色に近い仕上がりになっています。
両腕には刀の鞘。
納刀は差し替えで再現します。
腰部分や、テールスタビライザーの造形も、コトブキヤのプラモの特徴である、シャープなエッジで仕上げられていて、非常にメリハリがあります。
脚部。
そのままだと、デザイン的に自立が難しいのですが、コトブキヤ独自の設定でかかとを引き出す機構が追加されていて、それを用いると自立が可能となっています。
収納すれば普通の設定どおりですし、これは普通に立たせたいときに便利ですな!
専用ベースが付属しているので、空中姿勢で勢いのあるポージングで飾ることも可能です。
やはりこういったベースが付属していると、飾り方に幅が増えて嬉しいですな!
発売は、10月予定となっています。
商品名 | 鉄のラインバレル ラインバレル |
メーカー | コトブキヤ |
サイズ | 1/144スケール 全高約150mm |
発売日 | 2008年10月予定 |
原作名 | 鉄のラインバレル |
コピーライト | (C)2008 清水栄一・下口智裕・秋田書店/GONZO/ラインバレルパートナーズ |
標準小売価格 | 3,990円(税込) |
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【関連リンク】
・コトブキヤ
・キャラシティ
・鉄のラインバレル – 公式
・鉄のラインバレル – Wikipedia
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