6月17日、コトブキヤ「機動戦艦ナデシコ The prince of darkness ブラックサレナ」(AA)が発売されました。
画像はコトブキヤラジオ会館での販売の様子。

コトブキヤ「機動戦艦ナデシコ The prince of darkness ブラックサレナ」(AA)のジーベック書き下ろしパッケ表と側面のサンプル画像など。
ノンスケールで、全高約170mm。
価格は税込8,190円。
これは劇場版「機動戦艦ナデシコ」に登場する機体「ブラックサレナ」をプラスチックモデルにしたもので、コトブキヤの商品説明によると『1998年に劇場公開された『機動戦艦ナデシコ-Theprinceofdarkness-』に登場する漆黒の機体、「ブラックサレナ」がプラキットで登場！Nonスケールでありながら、圧倒的なボリューム。テールノーズも各ジョイント毎に可動が可能で、その他肩や足のブースター部分もきちんと展開が可能！今回のプラモデル化では、傷を負っていないロールアウト後のボディで立体化です。一部差し替え表現により、『ブラックサレナ』『エステバリス』2種を再現可能！腕は、『ブラックサレナ』状態、『エステバリス』状態含めて、『ハンドカノン』『握り手』『ナックルガード展開』状態も再現可能。脚部分だけ装甲を残せば・・・『あの』ラストシーンの再現も可能となっております！』と紹介されています。
ブラックサレナは、パッケ側面の解説によると【ヒサゴプランのターミナルコロニーへの破壊工作を行う謎のロボット。漆黒のボディとその神出鬼没さゆえ、幽霊ロボットとして話題になる。その実態は『火星の後継者』への復讐とユリカ奪還に執念に燃えるテンカワ・アキトが操縦する機動兵器であり、アキト用のエステバリス・カスタムに各種オプションユニットを装着した姿である。その高機動性でステルンクーゲル等の機動兵器を圧倒する。主武装は両腕に装備されたハンドカノン。高機動ユニットを装着することにより、更なる機動性と航続距離を獲得するだけでなく、単独のボソンジャンプをも可能にしている。ネルガルにより極秘裏の内に開発・運用がなされていた。】という機体。

キャラシティで掲示されていたポスターでは

■ウイングも展開可能！
■細部まで忠実に再現。テールバインダーも各ジョイント毎に可動。
■肩・腰ノズル(丸印部分)は展開可能。
■”あの”ラストシーンの状態も再現可能！！
■腕は「ブラックサレナ」・「エステバリス」含め、「ハンドカノン」「握り手」「ナックルガード展開」状態も再現可能！
■関節各部はフレキシブルに可動。また、アサルトビットの取り外しが可能となっている。

などと紹介されていました。
関連：機動戦艦ナデシコ – Wikipedia/機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- – Wikipedia/ブラックサレナ – Wikipedia

こちらは2008年3月28日に出てたもの 「魂SPEC XS-07 ブラックサレナ」等のメカ・特撮系(サンプル展示記事)で掲載したサンプル画像の再掲載。
アキト用の「エステバリス」もきちんと再現されてますな～！

他、17日に入荷確認できたのは、ソフマップアミューズメント館、キャラシティ、スーパーモデラーズ等でした。

【関連レビュー】

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・2008年3月28日に出てたもの 「魂SPEC XS-07 ブラックサレナ」等のメカ・特撮系(サンプル展示記事)
【関連リンク】
・コトブキヤ
・コトブキヤラジオ会館
・ソフマップアミューズメント館
・キャラシティ
・スーパーモデラーズ
・機動戦艦ナデシコ – Wikipedia
・機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- – Wikipedia
・ブラックサレナ – Wikipedia
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
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