4方向ショット。
1/8スケールで、全高約120mm。
原型製作は槙尾宗利氏。
PVC塗装済み完成品。
価格は税込5,040円。
これは、以前サンプル展示をお伝えした「キャンティービキニVer.」(AA)のバージョン違いで宮沢模型流通限定版となるもので、コトブキヤの商品説明によると「漆黒のツインテールをたゆませ、砂浜に座るシャナ。砂浜に黒髪のコントラストが映えます。 バナナフロートに跨り、水着の紐を調整しているシャナ。女の子らしさをアピールするピンクの水着は温度で色が薄くなり、肌色がうっすらと見えてしまうかも・・・」と紹介されています。
関連：灼眼のシャナII – 公式/灼眼のシャナ – Wikipedia
宮沢模型新作展示会2007秋のコトブキヤブースにて撮影させて頂きました！
なお、見せていただいたものはPVC初期テストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな〜。

ボディアップ前後。
ツインテールになっているので、可愛らしい背中がよく見えますねｗ
こちらは贄殿遮那(にえとののしゃな)の変わりにバナナフロートが付属していて、それにまたがったポーズとなっています。

顔はかなりアニメのイメージ通りの完成度ですね〜！
背中のヒモを結んでいる様子がよくわかります。
チャイナビキニなので、「キャンディビキニVer.」(AA)と比べると乳周りの露出は少なめです。
まあ、可愛いのでぜんぜんオケーかとｗ
バナナフロートも、単品でも飾れるくらい可愛らしい造形となっていました。
なお、まだ試作サンプルのためか、下にあるミラーベースは回転台座のもので、商品自体の台座はまだないみたいでした。

バナナフロートがよく似合いますｗ
もちろんバナナフロートとの接触部分もへこんではおらず、Vゾーンやお尻は美しい曲線のままとなっていましたｗ
で、水着は温めると透ける塗料となっているとのことなので、実際暖めるてみると・・・

ちょｗｗｗ結構いい勢いで透けてるんじゃない！？ｗ
しかも乳はうっすらと先っちょが見えているようなそうでもないような・・・？

ビキニパンツも容赦なく透けるので、結構大変なことになっちゃってますｗ
ちなみに水着部分はクリアー成型となっていましたので、塗料を落とせば・・・ｗ
つってもあまりにクリアーにしすぎると「パーツ」になってしまうので、この辺の透け具合がちょうどいいのかもｗ
しかしコイツはすごいものだ・・・ｗ
発売は、「キャンディビキニVer.」(AA)と同じ、2008年2月予定となっています。

【関連レビュー】
・コトブキヤ「灼眼のシャナ シャナ 水着Ver.」
・ジュンプランニング「灼眼のシャナ シャナ」サンプル
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・「パンツの隙間」コトブキヤ「シャナ 水着Ver.」の発売は4月17日他
【関連リンク】
・灼眼のシャナII – 公式
・灼眼のシャナ – Wikipedia