やまと「カプコンガールズコレクション ポイズン」(AM)
1/6スケールで、全高約275mm。
原型製作は吉沢光正氏(REFLECT)。
手錠、チェーン、腕輪、簡易ベース付属。
価格は税込7,140円。
これは、以前お伝えしたやまと2007秋商談会でパネル展示のあった、ゲーム「ファイナルファイト」の敵キャラ「ポイズン」をREFLECTの吉沢光正氏が立体化したガレキをPVC完成品にするもので、やまとの商品説明によると「吉沢光正氏（REFLECT)原型製作による“ポイズン”がPVC完成品で商品化！既にガレージキットとして発売されていた“ポイズン”を今回の商品化にあたり、一部(指のポーズ、帽子のディテール追加)改修を加え発売します。新規で本物のチェーン、手錠、腕輪が付属するなど造形の美しさと付属パーツにもこだわっています。」と紹介されています。
ポイズンは、Wikipediaによると「パンク・ファッションのニューハーフ。海外のSFCとGBAではシドとビリーに改名された上にグラフィックが普通の男性キャラに書き直された。マッドギア構成員の中で最も身軽で、そのせいか登場する際は時々とんぼ返りをしながら出てくる。それゆえ一方にまとめ辛く、挟み撃ちを受けやすい。髪の色がオレンジの方がロキシーで、紫色の方がポイズン。（海外では緑の髪がビリーで、オレンジの髪がシド。） FC版の『マイティ･ファイナルファイト』に登場しているのはポイズン本人ではなく、その妹のポイズンキッス（こちらは正真正銘の女性）ということになっている。ポイズンは後に『ストリートファイターIII』シリーズでヒューゴーのマネージャーとして登場している。」というキャラ。
「海外のSFCとGBAではシドとビリーに改名された上にグラフィックが普通の男性キャラに書き直された。」ともあるように、ニューハーフという設定も、アーケードで出す際に「女性も敵として倒すゲーム」という図式が海外向け的にアレだったので、急遽ニューハーフにしたといううわさもあったりします。
関連：ファイナルファイト – Wikipedia/やまと「2007秋商談会」開催/WHF有明13レポ　そのほかのブース　その2(ポイズンガレキ展示)
なお、展示されていたものはテストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな〜。

顔、乳、腰、ケツなど。
どう見ても女性ですｗ
個人的に注目なのは、ホットパンツの密着感と造形の細かさですな〜！
ケツのラインがなんともたまらんものがありますｗ
なお、腰のチェーンは本物の金属製みたいですね。
発売は、11月予定となっています。

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