4方向ショット。
1/8スケールで、全高200mm。
原型製作はアゾン「ハイブリッドアクティブフィギュア NO.19　セイバー Fate/hollw ataraxia ver.」(サンプルレビュー)や、トイズワークス「すもももももも 中慈馬早苗〜天誅戦士ウマ仮面〜」(参考レビュー)の原型も手がけている東海村原八氏(模型の王国)。
価格は税込5,040円。
これは、スーパーロボット大戦のキャラ「ゼオラ・シュバイツァー」を立体化したもので、2006年4月に発売された、スーパーロボット対戦シリーズの第5弾となるもの。
関連：スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION – Wikipedia

顔はかなり原型師さんの作風が色濃く出ている独自の造形なので、このみが分かれるかもしれませんね〜。
個人的には結構好きですが、アイプリントは安っぽいのが残念ですなあ･･･

パーツ分割造形とかではないものの、みごとなロケットオッパイの再現ですな！ｗ

谷間も中々深くまで作られていましたｗ
うっすらとむねぽち造形もあるのもすばらしいですｗ
台座は黒のシンプルなものでした。

ゼオラといえば、見えないのが不思議なくらい短いミニスカですな！
ちゃーんと、見えそうで見えない限界の短さが再現されていますｗ
お尻のミニタイトスカートのフィット感＆テカリ感もいい感じですｗ

しかしまあ、立体物なんで、傾ければご覧の通り、ぱんちゅ見放題なわけですがｗ
しかも中々エロイ造形ですｗ

残念ながらデフォではスカートキャストオフできませんでしたが、がんばって外したところ、塗装は途中で終わっていましたが、造形自体はきちんとおへそまで作ってありましたｗ

分割はこんな感じ。
上半身、下半身ともにＡＢＳ、もしくは非常に固めのＰＶＣ製となっているため、まずは背中の腰部分の分割位置に、デザインナイフなどで切れ込みを作り、そこから無理くり隙間を作って、ドライバーをねじ込みます。
そうしたら隙間から、さらにデザインナイフで接着面も文字通り「切り離して」いって、接着を徐々に緩めてから、腰部分を前屈させるようにして上下分割します。
そのあと、スカートと下半身の接着を、やはりデザインナイフなどでゆっくり切り離していってようやく外せました。
これはかなり難易度が高く、傷が確実に入ってしまうので、正直あんまりオススメしませんｗ
あと、外した後で判明したのですが、スカートにも分割線があったので、この分割線を利用する手もあるかも。
ただし、その場合元に戻せなくなる可能性もあるので、やはりあまりオススメはしません･･･ｗ
＊加工するとメーカー保障はなくなりますので、やる時はあくまで自己責任で行ってくださいね〜。失敗や破損してもメーカーは無論のこと、自分も責任は負いかねますのでそこんとこよろしくっす！壊れても泣かない子だけトライよ！
ま、われながらよくやるよと思いましたｗ

というわけで、苦労した結果の腰まわり4方向ショットｗ
やはり色が中途半端で終わっているので、ちょっとあれですなｗ

まあ、ぱんちゅの形はオーソドックスながら、中々エロイ形しているので、自分でぱんちゅをリペイントできる方とかは、外して縞ぱむとかにするのも面白いかもしれませんねｗ

【関連レビュー】
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・コトブキヤ「ワンコイングランデ　スーパーロボット大戦」サンプル
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・バンダイ「スーパーロボットヒロインズ　オリジナルジェネレーション編」
・トイズワークス「スーパーロボット大戦 エクセレン・ブロウニング」
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