1月18日、コトブキヤ「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION R-1 1/44」(AA)と、バンダイ「HGUC ジムクゥエル」(AA)、「HG モビルバクゥ」(AA)の2種のメカもののプラモデルが発売されました。R-1は「コトブキヤ初の飛行形態への変形を再現した意欲作」で、差し替え変形で飛行体形にも出来るもの。キャラシティでは飛行体形でサンプル展示されていました。
1月18日、コトブキヤ「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION R-1 1/44」(AA)がキャラシティにて発売されていました。
パッケ表と側面の解説とか。
1/44スケールで、全高約144mm。
G・リボルバー、ブーステッドライフル、コールドメタルナイフ付属。
価格は税込3,150円。
これは、プララジショー2006のコトブキヤブースでもサンプル展示のあったもので、コトブキヤの商品説明によると「差し替えにてR-ウィングへ変形可能!!精密なディティール・可動ギミック・迫力のアクション!人気ゲームソフト『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』より、R-1がプラキットとして登場!!コトブキヤ初のR-ウィング形態への差し換え変形を再現した意欲作です。飛行形態は勿論のこと、ロボット形態もデザインの破綻をきたすことなく、高次元で昇華しております。」というもの。(GA:コトブキヤ驚異の精密キット「スパロボ」R-1発売直前レビュー!)
スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]のR-1紹介によると「SRX計画で開発されたパーソナルトルーパー、Rシリーズの1号機。 パイロットはリュウセイ・ダテ。 近接・格闘戦用の機体で、戦場において敵に確実なダメージを与えるため、実弾兵器を装備している。さらに試作型のT-LINKシステム(念動力感知増幅装置)を搭載し、T-LINKナックルという一種のエネルギーフィールドを応用した攻撃も可能。R-2パワード、R-3パワードと合体することによってスーパーロボット「SRX」となる。」という、スパロボオリジナルのロボ。
こちらはコトブキヤ秋葉原店でのサンプル展示の様子。
コトブキヤ秋葉原店では、1月31日まで、コトブキヤ製のスパロボプラモデルを購入すると、基本カラー塗料セットとフライングベースがもらえる「スパロボフェア」が開催中です。R-1ももちろん対称。
他、18日に入荷確認できたのは、とらのあな本店、ヤマギワソフトアニメ館、ヤマギワソフト本店、ソフマップ本店、コトブキヤラジオ会館、秋葉原店でした。
キャラシティではバンダイ「HGUC ジムクゥエル」(AA)も入荷していました。
価格は税込1,260円。
パッケの商品説明によると
「月刊電撃ホビーマガジン」および「月刊電撃大王」(メディアワークス:刊)に連載されている「Advance of Z 〜ティターンズの旗のもとに〜」に登場する試作MS RGM-79Q ジム・クゥエルを1/144スケールでリアルに3D化したプラスチックモデル組み立てキット。
■機体全体に施された精密なディテールはもとより、二重ヒジ関節をはじめとする各関節部分のフレキシブルな可動と、表現豊かな手首パーツにより、劇中の戦闘シーンをイメージさせるアクションポーズの再現が可能。
■主武装であるジム・ライフルはもとより、クリアパーツを使用したビーム・サーベルや、シールド等、多彩な装備をセット。
■ホイルシール、マーキングシールと詳細な解説書付き。
というもの。
さらに、バンダイ「HG モビルバクゥ」(AA)も発売していました。
価格は税込1,470円。
Amazonの商品説明によると「『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する「モビルバクゥ」がHGシリーズにて商品化。4足獣ならではの可動表現とキャタピラの作りこみを訴求。武装の付け替えで両形態再現可能。」というもの。
ほか、18日にバンダイ「HGUC ジムクゥエル」(AA)、「HG モビルバクゥ」(AA)の入荷を確認できたのは、ヤマギワソフトアニメ館、本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店でした。
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