キャラシティにて、バンダイ「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1001 GUNDAM Ver.Ka WITH G-FIGHTER」(AA)のサンプル展示が開始しています。これは、カトキハジメ氏を中心に展開する、G.F.F(GUNDAM FIX FIGURATION )シリーズ初となる、「超合金」カテゴリーにも入る1/100サイズで立体化された、メタルコンポジットシリーズの第1弾。
バンダイ「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1001 GUNDAM Ver.Ka WITH G-FIGHTER」(AA)
1/100スケールで、全高180mm。
価格は税込12,390円。
これは、パッケ裏面の、カトキハジメ氏のコメントでは「ガンダムフィックスフィギュレーションでは、主に1/144スケール相当のサイズで、シリーズ展開をして来ました。材質はPVCという樹脂が主に用いられています。PVCは丈夫で壊れにくく、細かい原型のモールドに向いていますが、大きなパーツや複雑なギミックなどを苦手としています。今回新たに企画された、メタルコンポジットという新シリーズは、ガンダムフィックスフィギュレーションで初めて1/100という大きめのサイズに挑戦しました。材質は主にABS樹脂を用い、金属パーツを一部に導入したので、文字通り複合素材に仕上がっています。これは非常に頑丈な組み合わせなので、これまで以上に気軽に遊んで頂ける商品になりました。またABSの長所をいかす設計で質感も向上しています。上品なつや消し塗装と、細かなマーキングを施した表面処理もこれまで以上です。新たな試みメタルコンポジットを是非ともご覧ください。」と紹介されています。(カトキハジメ氏 – Wikipedia)
また、キャラシティのPOPでは「「G.F.F.」の新シリーズは、間接等に金属パーツを使用しており、「超合金」のカテゴリーにも入るダブルネームとなっています。ヒザ関節等、負担の大きい箇所にはラチェットが入っていて保持力を確保しています。「1/100」と明記された完成品は初では?」と書かれていました。(超合金(玩具) – Wikipedia)
ガンダム本体の4方向ショット。
PVCではなく、ABS成型なので、とてもシャープな印象となっています。
ディティールも、1/100になったことにより、より細かいモールドが施されています。
膝の関節はラチェット間接(カチカチいう固定がしっかりした構造の間接)になっているので、保持製もなかなか。
原哲夫アングルがさまになりますな〜!w
ビームライフルや、ガンダムバズーカにもマスキングが施されていました。
コアファイターはもちろん、コアブロックになって収納可能。
G-ファイターも全体的にとてもシャープ。
大きさもあって、かなりの迫力ですw
G-アーマーにするとその大きさはかなりのものとなり、ご覧のとおり標準的な月刊誌のサイズも超えるサイズに!
これは迫力がありますw
パッケはクローズドBOXとなっていました。パッケ右上には「超合金」の文字も。
発売は、キャラシティの入荷予定によると、2月23日予定となっています。
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