キャラシティにて、POPによると、11月22日ころ発売予定の、バンダイ「HCM-Pro34 ギラ・ドーガ」(AA)と「HCM-Pro35 ギラ・ドーガ (レズン・シュナイダー専用機) 」(AA)のサンプル展示が開始しています。POPでは、「最早やり過ぎの域も超えた?」とされ、レズン用ギラ・ドーガは「関節可動の広さを見てもらうために」として、サーベルを両手で大上段に構えたポーズで展示してました。
キャラシティにて、POPによると、11月22日ころ発売予定の、バンダイ「HCM-Pro34 ギラ・ドーガ」(AA)と「HCM-Pro35 ギラ・ドーガ (レズン・シュナイダー専用機) 」(AA)のサンプル展示が開始しています。
こちらは「HCM-Pro35 ギラ・ドーガ (レズン・シュナイダー専用機) 」(AA)のサンプル展示の様子。
POPによると、『やや地味に思える量産機のギラ・ドーガにも、ハイコンプロは一切、手を抜いていません。それどころか、可動などに関しては、「最早やり過ぎの域も超えた?」と思わせる程です。』とされていて、レズン用ギラ・ドーガは、「関節可動の広さを見てもらうために、わざとMSらしからぬポーズをとらてみました。」として、サーベルを両手で大上段に構えたポーズで展示されていました。
POPによると『肩の付け根が大きく上方にスイングするため、サーベルを両手で大上段に構える事も楽勝。また脚関接はカカト側が脚部と接続され、爪先はボールジョイントにより多方向に独立可動、更に爪先部のソールが前方向に可倒するという念の入り様なのです。』とのことで、かなりの可動範囲が実現されているみたいですね〜!
こちらは「HCM-Pro34 ギラ・ドーガ」(AA)の展示の様子。
一般機とレズン機では、カラー、ツノの有無の他に付属する武器の一部が異なるみたいです。
ちなみに「ギラ・ドーガ」は、劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の劇中に登場するネオ・ジオンの汎用量産型モビルスーツで、Wikipediaによると「ザクを開発ベースにMS-06の汎用性にマラサイのムーバブルフレームと運動性能を加えて設計された機体。グリプス紛争時代のものより基本性能は格段に上だが、同時代に連邦軍が主力としたジェガンと比較しても性能に際だった部分は見られない。その分、拡張性の高い堅実な設計で量産性にすぐれ、また、稼働率の高さや使い勝手の良さなどからパイロットからの機体に対する信頼も厚く、旧公国軍のMS-06系のように、ネオ・ジオン軍にとって象徴的な主力MSとなっていったようである。」という機体。
ボディアップや脚部、原哲夫アングルなど。 シルエットもかなりスタイリッシュになっていて、地味だけど兵器としてのかっこよさはぴか一ですな〜!
それぞれの付属品も展示されていました。
レズン用ギラ・ドーガは指揮官用なので頭部にアンテナ、指揮官機専用のビーム・ライフルが付属しているみたいですね。一般機にはビーム・ライフルではなく、ビームマシンガンが付属。
価格はどちらも税込2,100円で、POPによると、キャラシティでは11月22日頃発売予定みたいです。
商品名 | HCM-Pro34 ギラ・ドーガ HCM-Pro35ギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機) |
メーカー | バンダイ |
発売日 | 2006年11月 |
原作名 | 機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア〜 |
コピーライト | ©創通エージェンシー・サンライズ |
標準小売価格 | 各2,100円(税込) |
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