11月16日、バンダイの「1/100 MG F91 ハリソン・マディン専用機」(AM)が発売されていました。これは、漫画「機動戦士クロスボーンガンダム」に登場するクロスボーンガンダムのライバル機である、「ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)」を立体化したもので、7月に発売され、ポリキャップレス構造が話題となった「1/100 MG ガンダムF91」に新規パーツを追加したカラバリ。
11月16日、バンダイの「1/100 MG F91 ハリソン・マディン専用機」(AM)がキャラシティにて発売されていました。
パッケ表、側面には機体解説、未塗装サンプル画像、インナーフレーム解説など。
価格は税込3,150円。
これは、漫画「機動戦士クロスボーンガンダム」に登場するクロスボーンガンダムのライバル機である、「ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)」を立体化したもので、7月に発売され、ポリキャップレス構造が話題となった「1/100 MG ガンダムF91」に新規パーツを追加したカラバリで、パッケ側面に書かれた解説によると
■「ポリキャップレス構造」を採用。従来よりも小柄なMSプロポーションと可動の両立を実現。
■機体のカラーマーキング及びマーキングを再現する為の水転写デカール付属。
■主力武器であるヴェスパーは設定どおりに回転展開し、トリガー部を手に持たせる事が可能。
というもの。
「機動戦士クロスボーンガンダム」は、Wikipediaによると、『ガンダムシリーズの中では『機動戦士ガンダムF91』の続編に当たり、ベラ・ロナを中心として再興したクロスボーン・バンガードと、木星圏を根城とする木星帝国(ジュピター・エンパイア)との壮絶な戦いを描く。』というストーリーのマンガで、「ハリソン・マディン」は、『地球連邦軍第17機動中隊所属の大尉。この時代においては、珍しくまともな考え方を持った軍人。連邦軍随一のエースとして機体を青色の専用色に塗装し、量産型ガンダムF91部隊の隊長として、マザー・バンガードの引渡しに抵抗するクロスボーン・バンガードと交戦する。その際に戦いを演じた相手がF91(試作機)のオリジナルパイロットでもあったキンケドゥであり、地球侵攻を行う木星帝国の母船ジュピトリス9の攻撃の際にはキンケドゥ達への理解を示し援護を行う。戦役後もトビア達との微妙な関係は続く。地球連邦軍の腐敗に半ば呆れ、常に前線に立つことを良しとする。「連邦の青い閃光」と呼ばれており、F91のバイオコンピューターのリミッターを解除し、最大稼働モードを発動できるほどの腕前を持ち、キンケドゥにX1のビームシールドを初めて使わせた人物である。また、ハリソンの部隊に志願して入隊する者もいるなど、部下からは強く慕われているが、女性の好みに少々問題が・・・と言う一面も。』というキャラクター。
ほか、16日に入荷確認できたのは、ヤマギワソフトアニメ館、本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店などでした。
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