![【アダルトフィギュア】「性処理担当奴隷エルフ」「ナースエロフ」「神女月吟」など「ワンダーフェスティバル2024 [夏] 」展示されていた新作フィギュア「東京フィギュア」編（01）](https://www.moeyo.com/wp-content/uploads/wordpress-popular-posts/146551-first_image-0x0.jpg)
キャラシティ1Ｆのガチャコーナー付近に、バンダイ の「メタモフィギュア 新世紀エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー」(AA)のPOPが掲示されていることに気がつきました。これは、「温度で色が変わる、温感フィギュア!」とうたわれている、「メモリー機能」を搭載した「温感インク・メタモカラー」塗料を用いて、アスカのドレスが30度以上に暖めると透けてしまうというフィギュア。
キャラシティ1Ｆのガチャコーナー付近に、バンダイ の「メタモフィギュア 新世紀エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー」(AA)のPOPが掲示されていることに気がつきました。
POPに掲載されている、温度で色が透けるイメージ画像。左が常温時のもので、右が30度以上に暖めて透けてしまった状態のもの。
乳や尻などの拡大画像の解説。(乳＆尻部分拡大)
下段のストッキングみたいに、一部だけ暖めて、破れたような感じにすることも可能みたいです。
右の画像は、POPに記載されていた、色が変わる仕組みの解説。
これによると、常温(30度以下)では、黒ドレスに黒ストッキングで、このドレスやストッキング部分を、指で触るなどして、30度以上に暖めると、カラーが変化(透けてくる)し、一度透けさせると、16度以下で冷やすまではまで、そのまま透けた状態をキープ。で、冷蔵庫などで、16度以下に冷やすとまたもとの黒ドレスに黒ストッキングに戻るという、「メモリー機能」を搭載した「温感インク・メタモカラー」塗料というものを使用したものみたいです。
アキバblogさんに掲載されている、バンダイのコラム「メタモフィギュア(仮)第1弾アスカ 透ける動画」では、その温度変化で透けていく動画も公開されています。
今まで色が変わる塗料が使われているものとしては、バスタブやバイク、PC用ファン(これは塗料か不明ですがｗ)などがありましたが、PVCフィギュアでこの手の塗料が使われるのは、多分史上初かと。
POPによると、1/8スケールで、全高約170mm。
価格は税込3,980円で、2007年2月発売予定みたいです。
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©GAINAX・カラー/Project Eva.
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