コトブキヤラジオ会館では、ニューラインの「惣流・アスカ・ラングレー -部屋着ver.-」(AM)のサンプル展示が開始しています。これは、コミックス9巻(AA)に収録されている、STAGE.57の扉絵をモチーフにした限定ガレキを、コールドキャスト完成品としたもの。照明の影響もあるとは思いますが、エヴァ独特の雰囲気すらいっしょに立体化したようなフィギュアとなっていました。
1/5.5スケールのコールドキャスト製塗装済完成品(一部ABS製)で、全高約200mm。原型制作は歌麻呂氏。
ベース&椅子&アスカ人形付。
価格は税込15,540円。
あみあみの解説によると『コミック版STAGE.57の扉絵をモチーフに、アスカのプライベートの1シーンを立体化した幻の限定キットが、リニューアルされて塗装済み完成品として登場します。ネルフや学園生活での活発なイメージと裏腹に、彼女の揺れ動く“14歳の少女”としての素顔を捉えた造型となっております。幼少時のトラウマを象徴するアイテムとして「アスカ人形」が付属。』というもの。
幼少時のトラウマとは、Wikipediaのエヴァ登場人物紹介によると、「母親への思いが強く、起動実験の後遺症で人形をアスカであると思い込み、自分を全く見てくれないまま自殺してしまったことがトラウマであり性格を位置づけた原因でもある。」とされています。
3方向から。
照明の影響もあると思いますが、エヴァの作中のイメージと一致していて、ものすごく物語を感じさせる造形となっていました。
塗装もなかなかにキレイです。
「部屋着」とされていますが、どう見ても下着。
でもあまりエロイ感じがしないのはある意味すごいデスネ〜
まあ、それでも撮るものは撮りますがw
さすがにアップにするとエロイかもw
右の画像は一緒に展示されていたPOP。
それによると「制服も、プラグスーツも脱いだ ”素顔のアスカ”が完成品で登場!」とされていました。
・・脱いだってことはやっぱ下着?w
発売はPOPによると、2007年1月下旬予定となっています。
商品名 | 惣流・アスカ・ラングレー 部屋着ver. |
メーカー | ニューライン |
サイズ | 1/5.5スケール 全高約20cm |
発売日 | 2007年1月予定 |
原作名 | 新世紀エヴァンゲリオン |
原型製作 | 歌麻呂 |
解説 | ベース&椅子&アスカ人形付属 |
コピーライト | ©GAINAX・カラー |
標準小売価格 | 15,540円(税込) |
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