11月2日、サンプル展示もあった、コトブキヤ「ZOIDS シールドライガー」(AA)がアキバで発売されていました。これは、コトブキヤのZOIDSプラモデル第1弾となるもので、コトブキヤプラキットシリーズ初となるコーションマークを再現したシールが付属したり、一部本当のスプリングなどを使用して、ディティールを再現させたもの。パッケは重く、多分1kgは軽く超えてそうでした。
11月2日、サンプル展示もあった、コトブキヤ「ZOIDS シールドライガー」(AA)がコトブキヤ秋葉原店で発売されていました。
パッケ表面、側面には機体解説や、各部説明など。中身が詰まっているのか、パッケはかなり重くて、多分1kgは軽く超えてそうでした。
1/72スケールで、全長約200mm。
価格は税込4,200円。
コトブキヤ商品詳細によると、「『ゾイド』から完全新造形によるZOIDS第1弾登場です!動物的なシルエットを徹底追求しました!!」とされていて、店舗で配布されているチラシでは、「コトブキヤプラキットシリーズ初となるコーションマークを再現したシールが付属」「コクピット内細部を表現!!」「プラスチックでの形状再現がむじかしい部分はスプリングを使用しディティールの再現を徹底追及」「ゾイドコア(心臓部)を再現。胸部に収納可能!!」「動物的なシルエットを徹底追求。キットならではの可動を実現!!」とされています。
「シールドライガー」とは、Wikipediaによると、「中央大陸戦争時代、ヘリック共和国軍がゼネバス帝国軍のサーベルタイガーに対抗するべくエリクソン大佐が生み出した共和国初の大型高速戦闘ゾイド。武装の面ではサーベルタイガーに劣るものの、最高速度、格闘性能ではそれを上回る。また、タテガミ部分には機体名称にもなっているEシールドが装備されており、敵のビーム兵器をはじき返すことが可能である。」というライオン型ゾイド。
コトブキヤラジオ会館では、ポスターも掲示されていて、このポスターにも各部解説が。
コトブキヤラジオ会館で購入すると、このポスターが先着でもらえるみたいです。
ほか、2日に入荷確認できたのは、コトブキヤラジオ会館、キャラシティ、ソフマップ本店でした。
左からコトブキヤ秋葉原店、コトブキヤラジオ会館、キャラシティでのサンプル展示の様子。
キャラシティでは、タカラトミーのゾイドシリーズのものと並べて展示されていました。
やはりフォルムはコトブキヤのほうが好みかなw
なお、第2弾は、プラモデルラジコンショー2006で展示されていた、「1/72コマンドウルフ」が予定されています。
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