アキバのいくつかのホビーショップでは、コトブキヤの「1/72 ZOIDS シールドライガー」(AA)のサンプル展示が開始しています。これは、タカラトミーxコトブキヤのコラボレーションプラモデルシリーズとなる「ZOIDS」の第1弾となるもの。動物的なシルエットを追求したということで、コトブキヤプラモ独特の鋭いエッジと相まって、かなりかっこいいものになっていますよ〜!
1/72スケールで、全長約200mm。 価格は税込4,200円。
コトブキヤ商品詳細によると、「『ゾイド』から完全新造形によるZOIDS第1弾登場です!動物的なシルエットを徹底追求しました!!」とされていて、店舗で配布されているチラシでは、「コトブキヤプラキットシリーズ初となるコーションマークを再現したシールが付属」「コクピット内細部を表現!!」「プラスチックでの形状再現がむじかしい部分はスプリングを使用しディティールの再現を徹底追及」「ゾイドコア(心臓部)を再現。胸部に収納可能!!」「動物的なシルエットを徹底追求。キットならではの可動を実現!!」というものみたいです。
ちなみに「シールドライガー」とは、Wikipediaによると、「中央大陸戦争時代、ヘリック共和国軍がゼネバス帝国軍のサーベルタイガーに対抗するべくエリクソン大佐が生み出した共和国初の大型高速戦闘ゾイド。武装の面ではサーベルタイガーに劣るものの、最高速度、格闘性能ではそれを上回る。また、タテガミ部分には機体名称にもなっているEシールドが装備されており、敵のビーム兵器をはじき返すことが可能である。」というライオン型ゾイド。
展示されていたサンプルはどれも素組み状態のものでしたが、色分けがかなりしっかりされていて、動かして遊ぶことを考えると、コレで十分じゃないかなと思わせる出来栄えでした。(画像はコトブキヤ秋葉原店での展示の様子。)
このコトブキヤプラモ独特の鋭いエッジ感が遺憾なく発揮されている、シャープなシルエットが強烈ですね〜! 大きさもそれなりで、迫力はかなりのものです。
コクピットはもちろん開閉可能。
ゾイド特有のボディのゴテゴテ感もかなり良い感じです。
脚部のスプリングは本物のスプリングが使用されています。
正面ややあおり視点からもカッコええ〜!
ほか、サンプル展示が開始していたのは、コトブキヤラジオ会館、キャラシティ、ソフマップ本店でした。
発売は10月予定となっています。
ゾイドはホント子供のころしかいじってなかったのですが、これはチョットほしくなるなあ・・・w
でも作る時間が・・・う〜ん・・・w
商品名 | ゾイド シールドライガー 1/72 プラスチックキット |
メーカー | コトブキヤ |
サイズ | 1/72スケール 全高約200mm |
発売日 | 2006年10月 |
原作名 | ゾイド |
コピーライト | ©1983-2006 TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd.and used under license. |
標準小売価格 | 4,200円(税込) |
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