10月16日、コトブキヤの「R.O.D 読子・リードマン 」(AA)がアキバで発売されました。これは、以前発売され、プレミア価格までついたこともあるガレージキットを、PVC完成品にしたもので、コトブキヤ秋葉原店のPOPでは「名作キットがPVC完成品で復活」とされていました。最終サンプルレビューでもお伝えしたように、メガネが4つが同梱するなど、小物にもかなりこだわったもの。
10月16日、コトブキヤの「R.O.D 読子・リードマン 」(AA)がコトブキヤラジオ会館で発売されました。
パッケ表裏。
1/8スケールで、全高約200mm。原型製作は、アルター「ラストエグザイル アルヴィス・E・ハミルトン」(AM)(参考レビュー)や、「FA4 TYPE-MOONコレクション」(AM)、コトブキヤ「テイルズ オブ ファンタジア アーチェ・クライン」(AM)などの原型も担当されている、稲垣洋氏。 価格は税込み5,040円。
読子・リードマンは、ライトノベル「R.O.D READ OR DIE YOMIKO READMAN “THE PAPER”」と、OVA「R.O.D -READ OR DIE-」の主人公で、WikipediaのOVA版の解説によると「アニメ史上初(?)の文系ヒロイン。 大英図書館特殊工作部に所属するエージェントで、どんな紙でも変幻自在に操る能力を持っている。コードネームは「ザ・ペーパー」。 普段は神田神保町で本に埋もれながら生活している。生粋のビブリオ・マニアで、欲しい本があれば金に糸目をつけることなく片っ端から買い漁るため、本屋には「最重要御得意様」として彼女の顔写真が貼られている程だが、本以外のことはかなり無頓着で、身だしなみも疎かになりがち。作中ではそのことを、ジョーカーにつっこまれる始末。 本を奪い返す為に平気で命を張るなど、計画性は皆無に等しいが、エージェントとしての能力は相当高い。」というキャラクター。
最終サンプルレビューでもお伝えしたように、メガネは1体に造形メガネx2、エッチングメガネx2の計4つが同梱し、ベースにも別途散らばった紙をイメージしたシールがついていて、、パッケも分厚い本をイメージした外装に、内部は本がぎっちるり詰まれた本棚の背景と、そのまま飾っても見栄えのするパッケとなっていたり、かなり気合の入ったものとなっていました。
ほか、16日に入荷確認できたのは、キャラシティ、とらのあな本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店でした。
【関連レビュー】
・コトブキヤ「R.O.D 読子・リードマン」最終サンプル
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