萌えるアソビット展示会での、コトブキヤ「R.O.D 読子・リードマン」(AA)の展示の様子をお伝えします。これは、ライトノベル「R.O.D READ OR DIE YOMIKO READMAN “THE PAPER”」と、OVA「R.O.D -READ OR DIE-」の主人公で、どんな紙でも自在に変化させる特殊能力を持つ、「読子・リードマン」をその特殊能力「ザ・ペーパー」を表現したポージングで立体化したもの。
1/8スケールで、全高約200mm。原型製作は、アルター「ラストエグザイル アルヴィス・E・ハミルトン」(AM)(参考レビュー)や、「FA4 TYPE-MOONコレクション」(AM、コトブキヤ「テイルズ オブ ファンタジア アーチェ・クライン」(AM))などの原型も担当されている、稲垣洋氏。 価格は税込み5,040円。
Amazonの解説によると、「読書さえ出来れば、他になにもいらないとう程の愛書狂(ビブリオマニア)な彼女。女教師の顔を持つ彼女が持っている特殊な能力”ザ・ペーパー”を表現したポージングでダイナミックに立体化!」というもの。
読子・リードマンは、WikipediaのOVA版の解説によると「アニメ史上初(?)の文系ヒロイン。 大英図書館特殊工作部に所属するエージェントで、どんな紙でも変幻自在に操る能力を持っている。コードネームは「ザ・ペーパー」。 普段は神田神保町で本に埋もれながら生活している。生粋のビブリオ・マニアで、欲しい本があれば金に糸目をつけることなく片っ端から買い漁るため、本屋には「最重要御得意様」として彼女の顔写真が貼られている程だが、本以外のことはかなり無頓着で、身だしなみも疎かになりがち。作中ではそのことを、ジョーカーにつっこまれる始末。 本を奪い返す為に平気で命を張るなど、計画性は皆無に等しいが、エージェントとしての能力は相当高い。」というキャラクター。
バックショットは鏡越しに撮影したものを左右反転させています。
まだテストショットのサンプルだからかもしれませんが、メガネはフレームのみで出来ていて、すっきりした印象になっていました。
個人的にはこのままでてほしいなw
以前発売されていたガレキ版にはなかった、新規造型の台座には、大量の紙が造形されていて、「ザ・ペーパー」をイメージしている感じです。
本以外には無頓着のはずですが、流石にぱんちゅはチョットおしゃれかな?w
発売は10月予定となっています。
商品名 | R.O.D 読子・リードマン コトブキヤ版 |
メーカー | コトブキヤ |
サイズ | 1/8スケール 全高約200mm |
発売日 | 2006年10月予定 |
原作名 | R.O.D |
原型製作 | 稲垣洋 |
解説 | 新造形の台座が付属 |
コピーライト | ©2006 スタジオオルフェ/アニプレックス |
標準小売価格 | 5,040円(税込) |
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