バンダイ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY シードヒロインズ1&2」のレビューですが、今回ラインナップが10種と多いので、5種ずつに分けてお伝えします。こちらは「シリーズ1の4種」と「新規造形」の計5種のレビューとなります。シリーズ1の4種は、最初のものということもあり、まだ伝説のぱんちゅギミックはないものの、塗装は当時のものより格段に良くなっているんじゃないかと。
ラクス・クライン〜艦長服〜
こちらは今回新規造型のもの。
このシリーズとしては珍しく半身像となっています。
顔なんかはまあ。いつも通りw
スカートはずれるのも、ある意味いつも通りですねw
それと、デフォでは前部分の合わせ目が接着されているものの、服のパーツは別成型となっていて、簡単にはずすことができました。
*加工するとメーカー保障はなくなりますので、やる時はあくまで自己責任で行ってくださいね〜。失敗や破損してもメーカーは無論のこと、自分も責任は負いかねますのでそこんとこよろしくっす!壊れても泣かない子だけトライよ!
それと、このシリーズでは多分初となる、ボールジョイントの頭部になっていました。
もしかしたらキャラシティのPOPにあった、「次作につながる秘密のギミック」と関係あるのかな?
ぱんちゅはいい感じの食い込みっぷりでございましたw
ラクス・クライン
手に持っているハロがぽろぽろ落ちます・・・w
顔の造形は、前のものですが、思ったよりは変ではないですね〜
ロングスカートを外すと、元からそうであったかのような、自然なミニスカ姿にもできますw
やはりラクスはピンク。これがデフォ?w
いやしかし6弾の時のように、薄紫の時もあるしなあ・・・w
カガリ・ユラ・アスハ
これもまあまあといった感じの顔ですかね。
少なくともこれよりはましw ちなみに胸部分にかかっているたすきのようなものは外すことができます。
ぱんちゅはパール塗装のドレスと同じ緑色。 しかしかなり盛り上がってますなあ・・・w
フレイ・アルスターA
ポーズ的にはかなりきわどいのですが・・・
ちと顔がアレな上に、第1弾の造形ということもあり、ぱんちゅの造形がありません。
コレはかなりいただけない・・・
マリュー・ラミアス
スタイルはとてもうまく再現されていると思います。
顔もまずまず。そして乳もまずますw
ただ、やはり第1弾の造形。タイトスカートの中の造形が何もないのが残念でした・・・w
とまあ 流石に初期のものの復刻ということもあって、造形的にはやや甘い部分も感じられますが、顔に関しては、全体的に見れば前のほうがよかった気もしますな・・・塗装は格段に良くなっていますが。
バンダイ「シードヒロインズ1&2から、 「2」レビュー
商品名 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シードヒロインズ第1&2弾 |
メーカー | バンダイ |
サイズ | 全高約120mm |
発売日 | 2006年8月 |
原作名 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
解説 | マリュー、フレイA、ラクス、ラクス(艦長服)、カガリ(以上第1弾より)、ラクス(ステージ衣装)、ラクス(指揮官服)、ラクス(ドレス)、ミリアリア、フレイB(以上第2弾より)の全10種類 |
コピーライト | ©創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送 |
標準小売価格 | 1BOX10個入り 4,200円(税込) |
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