新参者さん

　五郎八姫…。言わずと知れた東北が生んだ戦国時代最後の猛将・伊達正宗公の最愛の愛娘。最愛の父正宗と最愛の伴侶忠輝への愛を貫き、愛に殉じた東北の伝説的姫君（プリンセス）ですよね。
　そんな五郎八姫の身に一体何が？
「はーははははは！！愚かなる人間どもよ！お前達のエナジーを我らが偉大なる支配者に捧げるのだ！！」みたいな台詞が聞こえてきそうな、美しくも、妖艶たる姿ですね…。
　「父上が憎い！将軍家が憎い！！私から忠輝さまを奪い幸せを踏みにじった全ての男どもが憎い！！！」
　正に、エナジーレベル・ピークって感じです。
　「父が悪かった！！許せ！五郎ハ！！土下座もする、わしに出来ることなら何でもしよう。そなたの気が済むまで父を打つがよい！その代わり、元の優しい五郎ハに戻ってくれ！！」
　「父上…ううっ…！逃げて…。もう、私は、父上の知る以前の五郎八ではありません…。せめてもの情け。父上の手で、おぞましき妖魔の手先と成り果てた五郎八の胸に慈悲の刃を…。」

　代わり果てた娘の前で、平蜘蛛のように両手を着いて床に涙をこぼす悲しき父の姿に、五郎八姫の瞳から玉のような涙がこぼれ落ちる…。
　しかし、五郎八姫の父への愛、悲しみを握りつぶすような、〝あの〟偉大なる女王様の氷の刃のように鋭く冷たい叱責の声が、五郎八姫を苦しめる。「五郎八姫よ、なあにを迷う…？惑わされるな…。憎め、憎むのだ！！そなたの怒りを存分に爆発させよ…！さもなくば、役立たずは捨てる。役立たずのごみとして、永遠の眠りの刑に処されたいか…！」
　全身の毛穴を氷の針で刺されるような心の痛みとともに、〝あの〟偉大なる女王さま(素敵です…）によって、精神を侵され、理性を蝕まれ、苦しみ悶える五郎八姫…。
「ち、ちうえ…。これが、いろはの、さいごの願いです…。は、や、く、にげて！！」

「もう見ていられない！助けよう！」「待ってうさぎちゃん。（ピピピ※機械音です）…分かったわ。五郎八姫の右前頭部に張り付いている狐のお面、あれが妖魔の正体よ！！あれを破壊すれば９９．９８パーセントの確率で五郎八姫を元に戻すことができるわ！」「ばーにんぐなんとかあ！シュープリーむさんだあ！」（…役に立たない）
　「クレッセント！ビーム！！今よ！セーラームーン！！」
「むーんてぃあらあくしょん！！」「リフレーッシュ！！」

　戦い終わって…。「いろはーあっ！！」｢父上…、私は、今まで、何を…？はっ…！私は、父上に、あんなにひどい事を…。」「もうよい。何も言うな。そなたは、悪い夢を見ていたのじゃ…。よく帰ってきてくれた五郎八。それでよい…そなたさえ無事にいてくれたら、父は…」「伝説の五人の戦士が私を…」

　良かった良かった。さすが４－Ｌｅａｖｅｓ（フォーリーブス）。いろんな妄想を掻きたてられますね。
　
　ありがとうゴトブキヤさん。
　いつの日か必ず。彼女を我が家に迎えます。
　それと、長文乱文をお詫びします。

2016年11月13日 02:53

あのにますさん

いいおっぱいと割れ目ですねー
短文で失礼しました

2016年11月13日 12:36

monpuchiさん Post author

＞新参者さん

-w-b

＞あのにますさん

-w-+

2016年11月13日 13:42

はまなふうさん

私も実際お店で見てきましたけど、じっくり見比べるとやはり違いが有るのは分かりますね！
製品版もクオリティを落とさないで作って欲しいものです！
（コトブキヤさんはしばしば劣化することが有りますので…）

2016年11月13日 19:14

monpuchiさん Post author

＞はまなふうさん

頑張ってほしいですね！

2016年11月14日 12:47