1/6スケールでは物理的な問題で製品化ができない大型のビークルなどを、あえてスケールダウンし立体化する、ホットトイズの新シリーズ「ムービー・マスターピース COMPACT」の「ダークナイト ライジング ビークル ザ・バット」に、1/12スケール「セリーナ・カイル 可動式フィギュア」「中性子爆弾」が付属する、「トイサピエンス」限定アイテムがラインナップ!その最新サンプル画像を入手できましたので、画像ミニレビューとしてお伝えします!
ホットトイズジャパンの商品説明
ホットトイズの「ムービー・マスターピース」の新たなフォーマット、「ムービー・マスターピース COMPACT」に、ホットトイズの東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定アイテムがラインナップ!バットマン生誕75周年を記念して製作された、鬼才クリストファー・ノーラン監督による映画『ダークナイト ライジング』のザ・バットに、ボーナスアクセサリーとしてセリーナ・カイルのフィギュアと中性子爆弾が付属する、豪華な限定セットが登場だ!
「ザ・バット」は、ウェイン産業のCEOであるルーシャス・フォックスが国防総省の依頼で開発した対テロ用戦闘機で、バットマン専用の飛行ビークルである。ビルが密集している都市部を自在に飛行できるよう、前方にジェットエンジン2基、腹部にプロペラ一対を備えており、垂直離着陸機とヘリコプターのハイブリット機として設計。そのため垂直上昇や低空飛行、急な旋回など機動性に長けた動きを可能にしている。なお正式な名称は、ウェイン産業にちなんだ長いもので、明らかにはされていない。
バットマン生誕75周年を記念して特別に製作された、圧倒的な存在感を放つバットマン専用の飛行ビークル「ザ・バット」を、1/12スケール、全長約75センチ、横幅約42センチという驚愕のサイズで立体化!どこか有機的で昆虫のように見える機体は、全体的なフォルムはもちろん、上部にある空気を取り込む通気口や、下部にある空気抵抗を操作する複数の板に至るまで、直線的で細かなディテールを余すことなく精巧に再現している。漆黒のマットなカラーリングが特徴的な外装には、リアリズムを追求して製作された劇中の本機同様の傷や汚れを再現すべく、随所にウェザリング塗装が施されている。前方両側にある、離陸と前進用のジェットエンジンが設置されたアームは可動式で、マシンガンとロケットランチャーを装備。コクピットのハッチは開閉が可能だ。後部に備わっている尾翼は動かすことで、劇中同様に着陸時の脚として利用することができる。また本体には、計14箇所にLEDを配置。リモコンによるON/OFF機能が付いているので、離れた所からでもライトアップ機能を楽しめるぞ。このリモコンによって、機体の腹部に備えられた2基のプロペラが回転するのも、嬉しいポイントだ!
また本アイテムには、ホットトイズがこの「ザ・バット」のためだけに造り上げた、1/12スケールのバットマンの可動式フィギュアを付属!全高約16センチで再現されたフィギュアは、小さいながらもスーツのモールドや質感までリアルに立体化。たなびくマントは布地で再現されている。もちろんザ・バットのコクピットに搭乗させることができるぞ。
さらに本限定版には、ボーナスアクセサリーとして、1/12スケールで再現したセリーナ・カイルの可動式フィギュアと、中性子爆弾が付属!全高約15センチのフィギュアは、女泥棒であるセリーナ・カイルの姿を、小さいながらも見事に立体化。劇中でバットマンがザ・バットに彼女を同乗させたシーンの再現が可能だ。また、化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして開発されるも、ベイン軍団に強奪され核兵器に転化してしまった中性子爆弾は、物語のラスト同様、ザ・バットが牽引できる仕様となっているぞ!
「空飛ぶ装甲車」をコンセプトとしてデザインされたザ・バットの魅力を、1/12スケールという大迫力のサイズに落とし込んだファン大感涙の本アイテム。さらにセリーナ・カイルのフィギュアと中性子爆弾を付属した、決定版といえる超豪華な本セットは、「トイサピエンス」でしか入手できないぞ!
■ 商品名:「ムービー・マスターピース COMPACT ダークナイト ライジング 112スケールビークル ザ・バット ボーナスアクセサリー付き」 ■ 発売元:ホットトイズジャパン ■ 仕様:PVC塗装済完成品 ■ サイズ:1/12スケール ザ・バット 全長約750mm 全高約260mm 幅420mm バットマン:全高約160mm ■ 価格:税込75,000円 ■ 発売:2014年9月 |
*下部ショップリンクの「トイサピエンス」以外のものは通常版の販売リンクとなります。
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