『超クソゲー』シリーズ最新刊『超ファミコン』2013年6月21日発売!ファミコン30周年のアニバーサリーイヤーを飾る、これぞ永久保存版。歴史的名機ファミコン、その栄光の歴史のすべてが、この一冊に詰まっています。【太田出版】
ゲームはいまだ
ファミコンを超えてはいない!!
株式会社太田出版より単行本『超ファミコン』が6月21日に発売となります。
2013年7月15日は任天堂の「ファミリーコンピュータ」が発売されて30周年。
そんなファミコン生誕30周年となるアニバーサリーイヤーを記念して、350ページという圧倒的なボリュームで懐かしの名作、佳作、
クソゲーまで約100本を徹底レビュー。
究極のファミコンムービー『GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人』
衝撃の舞台裏を小説家・渡辺浩弐氏に直撃、さらに若干10代にして『マイティボンジャック』『つっぱり大相撲』『キャプテン翼』などの名作を手掛けた天才プログラマー、コーエーテクモゲームズ・猪瀬祥希氏をロングインタビューした『超クソゲー』シリーズ最新刊となります。
【本書に掲載のラインナップ(ほんの一部)】
『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』『ロードランナー』『ゼビウス』
『バルーンファイト』『アイスクライマー』『スーパーマリオブラザーズ』
『ドラゴンクエスト』『スペランカー』『ゼルダの伝説』『高橋名人の冒険島』
『たけしの挑戦状』『プロ野球ファミリースタジアム』『ファミコンウォーズ』
『MOTHER』『ダービスタリオン』『舛添要一の朝までファミコン』ほか多数。
【ロングインタビューより】
「結果的にはセメントマッチになっちゃったんです、高橋名人と毛利名人の対決は」
「いろいろ思惑の中で命懸けの勝負をやることになってしまった。
だから『高橋名人 VS 毛利名人』は『猪木 VS アリ』戦ですよね」
(渡辺浩弐/『GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人』27年目の真実)
「当時の柿原社長にお会いしたら『ゲーム作れるらしいな。じゃあ開発で働け』と」
「そこがハードウェアをやっていたアーケード会社の強みで、
ファミコン用の開発ツールを自作しちゃったんですよね」
(猪瀬祥希/『マイティボンジャック』『つっぱり大相撲』を創った男)
■ 商品名:「超ファミコン」 ■ 発売元:太田出版 ■ 仕様:四六変形、ソフトカバー、352 ページ ■ 著者:多根清史、阿部広樹、箭本進一 ■ 価格:税込1,260円 ■ 発売:2013年6年21日(金) |
コメント