本日10月2日(とうふの日)に、あの「ザクとうふ」を発売した相模屋が、新商品発表会をアキバで開催しました。

全部で2種の新作を発表しましたが、こちらではそのうちの一つのコラボおとうふシリーズ第2弾「鍋用！ズゴックとうふ」に関してお伝えします。
もうひとつの新作「ザクとうふ デザート仕様」に関しては、こちらの記事でご確認ください！

まずはムービーで製造の様子？などが放映され・・・


何回も試作を重ね、ランドセルに汚れの表現も施し、25.9度(ズゴック度）前傾に傾けた姿勢など、パッケージへのこだわりや、鍋専用の煮崩れにしくい「ほんのり昆布風味」であることなどが伝えられました。

会場では鍋のレシピサンプルも公開。

なかでもこの「ズゴックキムチ鍋」は美味しそう！
なお、煮崩れしにくいだけで、長時間煮込めばはしから煮くずれてしまいますが、それはそれで「大気圏突入時の雰囲気を味わって頂ければ」と相模屋社長鳥越氏談。

今回も初版にはズゴックのクローをイメージした豆腐用のフォーク「ズゴック・クロー・フォーク」が数量限定アイテムとして付属します。

ゲストとして来場された、シャア役で有名な池田秀一氏と、磯山さやかさんも試食して、とても美味しいとのことでした。
自分も試食しましたが、ポン酢とよく合うあじわいで、あとからしっかりと、ほんのり昆布の風味を感じられてとても美味しかったです！

鍋に入ったズゴックという、巨大なエアバルーンも展示

パッケージはこんな感じです。
謳い文句は「悲しいけど これ、鍋用なのよね」。
ちなみに鍋用となっていますが、そのままでも美味しくいただけるとのことです。

こだわり抜いた、水面からあたりを伺う「ズゴック」を再現したというパッケージ。
カッケー！w

パッケをいろいろな角度から。
ランドセルの汚れ表現などもお分かりいただけるかなと。

そして、ズラリと並ぶとこのインパクトであるw

ズゴック・クロー・フォークのサンプルも。今回は立てて飾ることも可能。
右の画像は、普通に鍋に実物を突っ込んだ様子。
なんというか、かなりのインパクトですなw
磯山さんも「蓋して持って行って、あけたらズゴックというサプライズも面白いかもですね！」と言っておられました。

最後にはフォトセッションも。
左から磯山さやかさん、鳥越淳司 相模屋社長、池田秀一氏。
豆腐とは全く関係ないですけど、池田氏の履いている靴がしっかり赤で、おしゃれだなと思いましたw
発売は、前述のとおり、明日10月3日より、関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモールなどで販売開始予定。
内容量は170gで、価格はオープン(実売200円前後)となっています。
なお、相模屋サイトでは、特設ページも解説され、PVも公開中ですので、そちらも参考にどうぞ！

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