「TOKYO GAME SHOW 2011」のCAPCOMブースでは、N3DS「Monster Hunter3(try)G」の体験コーナーがあります。新拠点「タンジアの港」をイメージしたブースやコンパニオンさん、砕竜ブラキディオスとガチプレイ体験レポ等をまとめて。
コンパニオンさんの衣装は、セーラー服をモチーフにした、新しい受付嬢の制服
クエストは「ウルクスス」「ガノトトス」そして「ブラキディオス」の3種から相手を選べます
水中を体験できるのはガノトトスのみだとおもいますが、自分のグループは、ここはやはり初めて闘うことの出来る「砕竜ブラキディオス」に行きましょう!ということで決まりました。
地中海をイメージした拠点に似合う、ステキな衣装ですね!
さて、ここからは、画面撮影禁止だったので文字のみとなりますが、砕竜ブラキディオスをガチでやった感想などを少し。
メンバー構成はガンス、ランス、太刀、そして自分が弓で行って見ました。
ステージは火山。
まず砕竜ブラキディオスの特徴を挙げると、「手や角の光っている部分は粘菌で、地面やハンターに付着すると、一定時間で爆発する」「咆哮の範囲がかなりひろい」「正面にものすごい勢いで突進する」「頭突きから広範囲爆発」等で、見間違いかもですが、口から直線状のブレスのようなものがあった気もします。
全体的な動きはボルボロスっぽい間のとり方で、イビルジョーのよにジャンプ移動で一気に間合いを詰めてきます。
ただ、直線的の攻撃が多めだったので、左右へ回り込むようにすれば、攻撃はかわせました。
しかし、攻撃の後に地面に残っていく粘菌の付着爆発がかなり凶悪で、わりとこっそりあるためくらいやすく、威力も弓だと体力の半分以上持っていかれたので、「地面に時限爆弾が残っている」という感覚に慣れるまでは、遠距離武器ではかなりきつい戦いになるかなと。
ハンターに付着した場合は、うちけしの実で解除できます。
解除しないと一定時間で爆発ダメージを食らいます。
とりあえず状態異常耐性をチェックしようとおもい、状態異常系のビンで打ち込み。
麻痺ビン20発打ち込んでも麻痺しなかったので、麻痺耐性は強いかも。
毒ビンは16発くらいで毒状態に。
睡眠ビンは時間的に試す余裕がなかったです。
モンスターとはまったく関係ないところでハマったのが、PSPとの操作感の違い。
弓だと番えた後十字キーで矢を放つ位置を調整するのですが、PSPと十字キーとスライドパッドのいちが上下逆のため、あせると矢の位置調整のつもりがスライドパットを押して移動してしまい、混乱しているうちにモンスターに攻撃を食らったりしちゃいました。
同じく指の配置的に移動しつつ位置調整して矢を発射という流れにしにくいため、基本移動せず止まったまま矢を撃つと言う微妙な弓使いになってしまったため、かなり迷惑をかけてしまいました・・・
結局そんな感じで操作がままならず、自分が2落ちしてしまい、結局終了3分前に3落ちで終わりました。
ただ、操作に関しては、先日お伝えした拡張スライドパッドがあれば、問題なくいけると思うので、様はなれの問題かなーとはおもいますが。
ファミ通でプレイ動画がアップされていますので、それも参考にどうぞ。
このムービー見る限り頭は難そうですね。
なんにしても、なかなか倒しがいのあるモンスターだなって感じでした!
発売後のリベンジが楽しみです!
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