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「ゲイジング」でつながるバンダイの「機動戦士ガンダムAGE」ホビー 【おもちゃショー2011レポ】

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「東京おもちゃショー2011」のバンダイブースの「機動戦士ガンダムAGE」コーナーでは、マイクロチップが埋め込まれて、それを読み込むことで様々な楽しみ方が出来る「ゲイジング」関係の新作アイテムがずらりと展開されていました。

コーナー手前では、定番となった2mくらいの大きさの立体モデルがお出迎え
 

立体モデル全身とボディアップ
 

「ゲイジング(GAGE-ING)」が可能にするまったく新しいガンダムバトルホビー!
ゲイジングとは・・・フィギュアやプラモをスキャンするシステムのことだ!
 


主人公たちが持つ「エイジデバイス」を立体化した電子ホビー
コレ単体であそぶことも可能ですが、コレを軸に「ゲイジング」を使った遊びが
 


フィギュアをスキャンし、バトルさせ、エイジデバイスに経験値を溜めることが出来る
「ゲイジング ハロ」
 

ゲイジングが可能なシリーズとして1/100スケールの完成品「ゲイジングビルダー(GB)」と
1/144プラモデルの「アドバンスドグレード(AG)」がラインナップ
 

ゲイジングチップが、
フィギュアとプラモの常識を変える。
 

AGにはひとつ
 
 
GBには両肩と上半身、下半身に1つずつ、
計4枚のゲイジングチップが埋め込まれています

以下、展示されていた「ゲイジングビルダー(GB)」のラインナップをフォトレポでお伝えします。


装着例。腕と足のパーツが別売りになるみたいです
 



「コア」として、上半身のみの販売も
 



敵も含め、上半身、両腕、下半身の4つのパーツを自由にカスタマイズ可能
 

複数所持するときのためのキャリングケースも発売予定
 

ここからは、展示されていた「アドバンスドグレード(AG)」のランナップをお伝え
 

塗装不要!道具不要!
大きなパーツで簡単に組み立て可能なブロックビルド
 
チップが1枚なので、3対までのチームバトルが楽しめる

サンプルのランナーも展示。たしかに大きなパーツ
 






ある種、今回の「ゲイジング」の目玉となる、店頭に置かれる予定の無料で遊べる什器
「ゲイジングバトルベース」
 

実物も展示し、担当の方がプレゼンも行っていました
 

コクピットをイメージした筐体デザイン
中央のへこんだ部分にGBやAGを入れてチップを読み込ませます
 

GBは4種のパーツの組み合わせ、AGは3対までのチーム編成の仕方により、様々なスキルやコンボなどのボーナスがつくので、その組み合わせを捜す楽しみもあります。

劇中同様に「エイジデバイス」を差し込む
 

このエイジデバイスがいわゆるICカ-ドのような役目を果たし、自分の戦績や経験値などを記録することが出来ます。
上記準備が整えば、3DCGで展開されるバトルが開始。
バトルはジャンケン方式となっていて、シンプルで熱い戦いが楽しめます。
家では「ゲイジングハロ」で、店頭では「ゲイジングバトルベース」であそべるということみたいです。

「ゲイジングバトルベース」では、カメラもついていて、自分のBGやAGを撮影することも。
上位ランキングすれば、その画像が表示されたりもするそうです。
「機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズ」は、Amazonで予約が開始(AA)しています。
より詳細は、今後「ゲイジング」公式サイトのほうで展開されていくとおもいます。
プラモ狂四郎とまでは行きませんが、コレはかなり面白そうですな・・・!
子供のころにこんなのあったら絶対夢中になってやったろうなあ・・・w

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