参考出品として展示されていた「ジョジョの奇妙な冒険 岸辺露伴」の無彩色原型です。『荒木飛呂彦氏のイラストを再現するにはこのサイズが必要だった・・・!』と思わせる緻密な造形、特に石膏像のように美しくセクシーな唇は必見です!
2010年8月に登場した「M.A.S.T.E.R PIECE」シリーズ。
その第1弾「ワンピース スーパーDX THE PORTGAS・D・ACE」(サンプル記事)は、開店前から並ぶ店舗や、クレーンゲームの前に途切れることの無い行列が出来る店舗など、異例の反響が多くの店舗であったそうです。
そんなゲームセンター業界注目作のシリーズ第2弾として登場するのは、
荒木飛呂彦氏による漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する天才漫画家「岸辺露伴」!
■ 商品名:「MASTER STARS PIECE ジョジョの奇妙な冒険 岸辺露伴 (参考出品)」 ■ 登場:未定 |
※参考出品となります。
目測の為定かではありませんが、250mm~300mm 程度の大きさでした。
そうだよ・・・必要なのはリアリティだ。 (岸辺露伴)
岸辺露伴は動かない-六壁坂-
2007年『月刊ジャンプSQ.』創刊第二号に掲載された短編。数少ない『ジョジョ』からのスピンオフ作品の中でも『岸部露伴は動かない』シリーズは三度執筆されており、これはその二作目にあたる。
岸辺露伴は『ジョジョ』第四部に登場する天才マンガ家で、作品に「リアリティ」を与えるためなら蜘蛛の味見さえするといった異常性が人気のキャラクターです。原作者の荒木飛呂彦氏も岸辺露伴のことを憧れの存在と評していますが、作中にマンガ家を描くにあたって自身をモデルにしたことは想像に難くありません。岸辺露伴はファンにとって荒木飛呂彦氏の投影であり、『ジョジョ』作中においてもとりわけ愛すべき存在なのです。
それゆえフィギュア化には厳しい評価の目が注がれます。
そこで開発担当者がこだわったのはもちろん「リアリティ」です。
原画デザインの再現、瞬間を切り取る躍動的な表現や露伴の持つたたずまい等を徹底的に追求しています。景品でありながら同時に芸術を目指すギリギリのせめぎ合い。ジョジョファンに「取ってもらうため」ただそれだけのために情熱を注ぎました。
■ 商品名:「ジョジョの奇妙な冒険 スーパーDX 可動シアーハートアタック」 ■ サイズ:1/1スケール 全長約110mm ■ アソート数:全2種 ■ 登場:2011年6月第4週 |
・タイヤが動く可能フィギュア(手動)
・サイズも1/1で世界観を演出!
※キャラクターの設定上「ダメージVer.」は左側タイヤをつなぐベルトは御座いません。
デザイナー&イラストレーターの「PansonWorks」がキャラクターアレンジしたソフビフュギュアシリーズ。
■ 商品名:「ジョジョの奇妙な冒険 DXソフビフィギュア3 ~PansonWorksデザイン~」 ■ サイズ:全高約160mm ■ アソート数:全2種 ■ 登場:2011年4月第2週 |
■ 商品名:「ジョジョの奇妙な冒険 ソフビフィギュアインブリスター ~第三部スペシャルバージョン~」 ■ サイズ:全高約100mm ■ アソート数:全6種 ■ 登場:2011年6月第3週 |
今回は”参考出品”とされていた「岸辺露伴」。
登場はまだまだ先になりなりそうですが、ジョジョファンは見逃せない注目アイテムです!
Posted by イザワ
関連
■第22回プライズフェア 2011.SPRINGの記事一覧
この部分はiframeを使用しています
■ジョジョの奇妙な冒険 – フィギュア大百科
■ディオ、吉良、ジャイロ・・・全ての「ジョジョ」が揃うプライズにマストキャラ続々登場!【AMショー48レポ】
■史上初!全ての「ジョジョ」が揃うフィギュアシリーズが登場!バンプレストブースの「ジョジョ」フィギュアとグッズ 【AOU2010レポ】
■バンプレストプライズ
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社