2010年11月23日に、東京都産業 労働局秋葉原庁舎展示室1、2階で開催予定の可動、小サイズ、領域横断、創作系の4テーマを軸にした立体系イベント「AK-garden」の告知チラシが、コトブキヤラジオ会館で配布開始していました!
AK-gardenについて – 公式
■イベント概要
開催日時:2010年11月23日(火)祝 午前11時から午後4時まで
開催場所:東京都産業 労働局秋葉原庁舎展示室1、2階
内 容:1/12スケール前後のミニチュア、1/12前後の可動フィギュア、ドールハウス関連商品、人形等の洋服、ディオラマ関連商 品、ペーパークラフト、服 飾小物、オプションパーツの展示販売会。
入場料:500円
■開催趣旨
可動、小サイズ、領域横断、創作系の4テーマを軸にした立体系イベントです。
・フィギュア界を中心に今急速に小スケールが活気を帯びております。
可動フィギュア市場は1/12前後(約13cm~21cm)のスケールが、本流となりつつあります。アクションフィギュアや小さなドールの遊びの可能性は「箱庭遊び」にあると私どもは考えています。人型を中心にドールハウス/ミニチュア、ジオラマ、ディスプレイ用ペーパークラフト、乗り物などのスケール物、メカ 物なども含めた様々なアイテムを使い自分ならではの情景を作り上げることが、ユーザー視点で見た醍醐味であると思います。業界や活動範囲が異なるこれらのディーラーや企業が一堂に会することでそれぞれの属するコミュニティの垣根を超え、小さいサイズの物が好きな人たちの領域横断的な新しい場を提供することが目的です。
・そして創作系フィギュアや創作ドール、立体表現物などの自己表現としての3ディメンショナルな物に挑むクリエーターに対する応援が目的でもあります。既に大きなイベントはござぃますが、小規模なイベントだからこその利点も多くあると思います。版権物を否定するのでは無く、過度に拠る事の無い立体文化醸成に寄与したいという思いもイベントの大きな趣旨の一つです。
■AK-garden準備会とは?
私どもは可動フィギュアを中心に広く模型文化の繁栄を願う有志のイベント運営集団です。原型師東海村原八さんの主宰する「模型塾」で出会った仲間達を中心に結成されてます。イベント運営は完全な素人で至らぬ所もあるかと思いますが精一杯頑張ります。生暖かい目で見守っていただければ、幸いです。AK-garden準備会代表 綿引宏典
最近開催数の減ってきた、立体系イベントに新しいイベントが登場です!
興味があれば是非行ってみてくださいね!
自分も行ってみる予定です!
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