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T’s system.がsuper plastics名義のブースで販売していた「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ」のレビューです！これは、すでに塗装されていて、後は組み立てれば完成という、塗装済組み立てキット！
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■ 商品名：「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ」 ■ 仕様：塗装済組み立てキット ■ サイズ：1/6スケール ■ 原型制作：宮川武氏 ■ 発売：2010年7月25日(ワンダーフェスティバル 2010［夏］) |
てぃーず blogの商品説明
フェイトテスタロッサは、完全に塗装されている組み立てキットで、
誰でもそのまま組めば、塗装済み完成品になるキットです。
というわけで、これは自分が組み立てたものです！
正直自分の組み立て技術は、まったくもってたいしたことないのですが、ダイソーの瞬間接着剤のみで組み立てられましたよ！
顔もデカールではなく彩色済み！
小さなふくらみ部分や腕輪、腕部もすでに塗装されています！
手袋
マント
脚部
腕や脚部の素肌部分には、シャドウもしっかりとついていて、その陰影各パーツのムッチリ感をがしっかりと引き出しています！
スカート
台座
台座と足補助パーツ
台座と足補助パーツは、付属していた説明書によると、ピンバイスで穴を開けて真鍮線を通しで接着して強度を確保したほうがよいみたいですが、ピンバイスなんて持ってないので、そのまま瞬間接着剤のみでつけちゃいました！
個体差はあるかもしれませんけど、結構しっかりとくっつきましたよ～。
(ただ、経年劣化で突然倒れる恐れはあるので、ピンバイス処理出来る方は、ちゃんと通したほうがいいと思いますが･･･ｗ)
バルディッシュ
先端の各パーツ接続部分には、予め真鍮線が付けられ、
強度面もしっかりとカバー！！
強度面もしっかりとカバー！！
生尻とレオタード？の分割部分もしっかり合わさるので、自然なヒップラインに！
頭と腰の接続を両面テープとかにしておくと、ご覧のような
「なんちゃって真・ソニック風」にすることも！
「なんちゃって真・ソニック風」にすることも！
マント、スカートキャストオフ後のボディアップ4方向
腰のクビレがエロス！ｗ
腰のクビレがエロス！ｗ
Vゾーン前から
美しいヒップラインもじっくりと見れます！ｗ
マントあり、スカートなしなんてことも可能！ｗ
まあ、接着しないとそこの腰部分の強度が弱くなるので、自己責任ではあるのですが、パーツのかみあわせがかなりしっかりしているので、両面テープだけでも結構しっかりと固定できます。
バルディッシュも基本は接着固定なのですが、
接着するとキャストオフ楽しめないので、撮影時は両面テープで固定してました。
T’sの作例と位置が換わりますが、ご覧のようにスカートで支えるようにすると、
固定しなくても維持できます！
接着するとキャストオフ楽しめないので、撮影時は両面テープで固定してました。
T’sの作例と位置が換わりますが、ご覧のようにスカートで支えるようにすると、
固定しなくても維持できます！
カラーレジンよりさらにお手軽な「組み立てるだけ」という、塗装済組み立てキット！
「じゃあ完成品でいいじゃん」って意見もあるとは思いますが、やはり「自分が組み立てた」というのは愛着のわき方が違いますから、こういう路線もありなんじゃないかなあと思います！
関連
■T’s system. – フィギュア大百科
■魔法少女リリカルなのは – フィギュア大百科
■ワンダーフェスティバル 2010［夏］
■T’s system.
■魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st – 公式
(C)NANOHA The MOVIE 1st PROJECT
当然塗装済みなので、パーツ洗いとかバリ取りの必要もなく、
本当に各パーツを瞬間接着剤で組み立てていくだけ！！