シーエムズコーポレーション「BRAVE合金19 宇宙戦士バルディオス バルディオス 通常版」(AM)のサンプルがキャラシティ2Fに来ています。これは、80年代のロボットアニメ「宇宙戦士バルディオス」の機体「バルディオス」をBRAVE合金として立体化したもので、来ていたサンプルは、工場から各パーツを集めて組み上げた、今のところ1つしかないサンプルだそうです。
シーエムズコーポレーション「BRAVE合金19 宇宙戦士バルディオス バルディオス 通常版」(AM)
全高約190mm。
価格は税込22,050円。
シーエムズコーポレーションの商品説明
80年代のロボットアニメ最盛期にシリアスなストーリーで話題となった「宇宙戦士 バルディオス」がBRAVE合金に遂に登場!パルサバーン、バルディプライズ、キャタレンジャーの3機メカが変形し、バルディオスに完全合体!パルサーベル、バルディガード、レーザーボウガン、ショルダーキャノンの各種武装に加え、敵メカである透明円盤がオプションとして付属します!
バルディオスは、宇宙戦士バルディオス – Wikipediaによると【ニュー・パルサバーン(改造を受けたパルサバーン)、バルディ・プライズ、キャタレンジャーの3機のメカが合体して生まれる巨大ロボット。合体コードは「バルディオス、チャージ・アップ!」。S-1星よりマリンが乗ってきた亜空間航行機パルサバーンをクインシュタイン博士が改造し、地球製のバルディ・プライズ、キャタレンジャーと合体できるようにしたもので、ストーリー開始当初の地球側では唯一の亜空間への突入、帰還が可能なメカである。パルサバーンが胴体部、頭、腕を構成し、バルディ・プライズが右足、キャタレンジャーが左足になる。透明円盤とすれ違うだけ、或いはただ殴るだけで破壊したり、巨大メカを遭遇からわずか1分少々あるいはたった一撃で破壊したりとその力は圧倒的であった。~全長100mとロボットアニメの主役ロボでもかなりの巨体という設定】という機体。
関連:宇宙戦士バルディオス – Wikipedia
見せていただいたものは、工場から各パーツを集めて組み上げた、今のところ1つしかないという、テストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな~。
なお、上記理由により、変形用パーツが入っていないみたいなので、合体前の3機のメカのサンプルはありません。
バストアップ、背中、腰部。
脚部。
いかにも80年代のロボといった角ばった感じと、合金ならではのメタリック感が良い感じ!
わざとらしいぐらい、ギラギラしたパルサーベルや、設定のみ存在していたというバルディーガードなども、昔憧れていた「おもちゃ」感が凄く良く出ていて、結構タマランものがありますね!
発売は、11月発売予定となっています。
なお、アニメ作画を意識した色調というカラバリの「限定版」(RA)も11月発売予定となっています。
商品名 | BRAVE合金19 宇宙戦士バルディオス バルディオス 通常版 |
メーカー | シーエムズコーポレーション |
サイズ | 全高約190mm |
発売日 | 2008年11月予定 |
原作名 | 宇宙戦士バルディオス |
コピーライト | (C)PRODUCTION REED 1980 |
標準小売価格 | 22,050円(税込) |
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