2008年8月30・31日開催された、キャラホビ2008のシー・シー・ピーブースでは、きゃらコン マクロスF「ランカ・リー スバルインプレッサWRX」と「シェリル・ノーム 三菱ランサー エボリューション VIII」の2種の痛車ラジコンのサンプルが展示されていました。これは、車のラジコンに、それぞれのキャラの痛車仕様に出来るキャラクターデカールが付属するものです。
2008年8月30・31日開催された、キャラホビ2008のシー・シー・ピーブースでは、きゃらコン マクロスF「ランカ・リー スバルインプレッサWRX」と「シェリル・ノーム 三菱ランサー エボリューション VIII」の2種の痛車ラジコンのサンプルが、1日目である30日にはデカールなしで展示されていましたが、2日目の31日にはデカールのついたサンプルが展示されていました。
これは、車のラジコンに、それぞれのキャラの痛車仕様に出来るキャラクターデカールが付属するもので、シー・シー・ピーの商品説明によると
■きゃらコンとは?
キャラクター×ラジオコントロールカーをコンセプトに誕生した新アイテムです。付属のキャラクターデカールでさまざまなデコレーションが楽しめます。
■POINT.1 専用にデザインされたデカール
きゃらコンはラジオコントロールカー本体、コントローラー、デカールまで、フューチャーするキャラクターにあわせてデザインしています。第1弾のマクロスFでは、総監督の河森正治氏に監修していただきました。
■POINT.2 初回限定スペシャルデカール付!
初回生産分限定で専用デカール以外にも劇中に登場するマークやアイコン等を使用したスペシャルデカールが同梱されます。あなただけのオリジナルデザインにチャレンジしてみては?
■POINT.3 フルアクション!2台同時走行可能!!
きゃらコンはラジオコントロールカーです。当然ラジオコントロールカーとしての機能も充実しています。前・後進、右左折、ストップのフルアクションに、異なる周波数で2台同時走行が楽しめます。ランカとシェリルのデッドヒートを再現できます!
と紹介されています。
ちなみにシー・シー・ピーは、バンダイナムコグループの企業さんです。
関連:シー・シー・ピーのきゃらコン紹介ページ/マクロスFRONTIER – 公式/マクロスF – Wikipedia
「きゃらコン マクロスF ランカ・リー スバルインプレッサWRX」
1/28スケールで、全長約160mm。
周波数は27MHz。
操作距離は約10m。走行時間は約60分(アルカリ)。
価格は予価税込4,500円。
2008年10月発売予定。
「きゃらコン マクロスF シェリル・ノーム 三菱ランサー エボリューション VIII」
1/28スケールで、全長約160mm。
周波数は40MHz。
操作距離は約10m。走行時間は約60分(アルカリ)。
価格は予価税込4,500円。
2008年10月発売予定。
アオシマの痛車のプラモシリーズも良いものですが、完成品のラジコンにデカールをつけるというお手軽さという点では、こういった方式もありなんじゃないかなあとw
今後別の作品などからもシリーズ化していくと良いですな~!
【関連記事】
・C3×HOBBY キャラホビ2008の記事一覧
・アオシマ プラモデル「1/24 痛車 ToHeart2 AE86スプリンタートレノ 前期型」発売他
・アキバに痛車「なのは おぱんちゅ号」来てた他
・アルター「ペルソナ3 フェス 桐条美鶴」「シエスタ」発売他(アオシマ「痛車 プラモデル No.3 らき☆すた ロードスター 1800RS」発売記事)
【関連リンク】
・株式会社シー・シー・ピー
・シー・シー・ピーのきゃらコン紹介ページ
・マクロスFRONTIER – 公式
・マクロスF – Wikipedia
・ランカ&シェリルが痛車に!?「マクロスF」R/Cカーが10月登場 – GA Graphic
(C)2007ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
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