6月20日、バンプレストプライズ「機動戦士Vガンダム DX組立式ディスプレイモデルスペシャル V2アサルトバスターガンダム」がハビコロ玩具に入荷していました。これは「機動戦士Vガンダム」に登場する機体「V2アサルトバスターガンダム」を立体化した固定組み立てモデルフィギュア。「V2アサルトバスターガンダム」はまだHGやMG等で出ていないと思うので、これが初立体化?
6月20日、バンプレストプライズ「機動戦士Vガンダム DX組立式ディスプレイモデルスペシャル V2アサルトバスターガンダム」がハビコロ玩具に入荷していました。
全高約120mm。
これは「機動戦士Vガンダム」に登場する機体「V2アサルトバスターガンダム」を立体化した固定組み立てモデルフィギュアで、バンプレストプライズの商品説明によると『非常に人気の高い「Vガンダム」からファン待望のアイテム、最強形態の「V2アサルトバスターガンダム」が登場!メガビームライフル、メガビームキャノン、ミサイルポット・・・武器も多数装備。最強形態となっています。』と紹介されています。
V2アサルトバスターガンダムは、V2アサルトバスターガンダム – Wikipediaによると『アニメ第49話のエンジェル・ハイロゥにおける最終決戦で、一度のみ戦闘に投入された。もともとアサルトとバスターのオプションパーツは互いに干渉しない設計になっており、同時に装備することが可能である。
V2ガンダムの高機動性、アサルトのIフィールドによる堅牢な防御力、バスターの重火力の武装を全て兼ね備えた強力な機体になる事を期待されたが、出力が全体に十分行き渡らなかったらしく、時々Iフィールドを通過したビームによりリアクティブアーマが破損させられている。また、近衛師団ネネカ隊の対MS用バズーカの猛攻に耐えかねV2ガンダム本体以外の部品であるリアクティブアーマは破損してしまっているが本体とメガビームシールドは無傷である。
因みに説明の上では全て装備された状態と言われているが、本編登場時にはバスターに装備されていたマイクロミサイルポッドは外されている他、メガビームライフルの代わりに通常装備のビームライフルを装備していた。』という機体。
関連:機動戦士Vガンダム – Wikipedia/V2ガンダム – Wikipedia
ハビコロ玩具で展示されていたサンプルの様子。
プライズなので、汚しとかがないですが、それなりの加工をしたら、ぐっとカッコよくなりそうですな!
掲示されていた販促ポスターには『Vガンダム、最終決戦仕様』と書かれていました。
20日に入荷確認できたのは、ハビコロ玩具のみでした。
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・機動戦士Vガンダム – Wikipedia
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