4月26日、プレッサントエンジェルズ「オールドゲームヒーローズ スペランカー」(AA)の秋葉原限定「AKIBAエディション」が発売されました。これは、スペランカー – Wikipediaによると「落下判定はシビアで、わずか数ドットの落下で死亡」という、アクションゲーム史上「最弱の主人公」のスペランカーをソフビとして立体化したものです。AKIBAエディションにはすぺらん子紙袋つき。
4月26日、プレッサントエンジェルズ「オールドゲームヒーローズ スペランカー」(AA)の秋葉原限定「AKIBAエディション」が発売されました。
画像はゲーマーズ本店での販売の様子。
プレッサントエンジェルズ「オールドゲームヒーローズ スペランカー」(AA)
全高約160mm。
価格は税込3,675円。
これは、ワンフェス2008冬でもサンプル展示のあった、アクションゲーム史上「最弱の主人公」といわれる「スペランカー」をソフビとして立体化したもので、プレッサントエンジェルズの商品説明によると『PleasanrAngels BITE(バイト)project発足。商売を無視した「俺が欲しいもの」をテーマに商品を展開していきます。OLD GAME HEROESと題して、80年代前後の往年のゲームキャラクターを当時のイメージを崩さず、かわいさ+αのソフビ製フィギュアとして立体化していきます。第一弾は、ファミコン史上最弱のヒーローの名を欲しいままにする「スペランカー」です。否応なしに訪れるトラップを、何度も蘇り突き進むスペランカー。その勇姿を困り顔で可愛らしく表現しました。ゴースト退治に必須の銃「ファントムブラスター」も付属します。』と紹介されています。
「スペランカー」(Spelunker)はスペランカー – Wikipediaによると『1983年にBroderbund社よりATARI-8bitプラットホームにて発売されたアクションゲーム。主人公を操り迷宮の最下層を目指すサイドビューのアクションゲーム。海外ではATARI-8bitプラットフォームの他、コモドール64にも移植された。日本ではアイレム(現・アイレムソフトウェアエンジニアリング)がライセンス販売を行い、1985年12月7日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。タイトルの「スペランカー」は「アマチュア活動での洞窟探検家」を指す。』というゲーム。
なお、主人公であるスペランカーは、これまたスペランカー – Wikipediaのによると『ゲーム開始直後のゴンドラからの落下は定番となっており、自分の身長ほどの穴に落下、コウモリのフンに接触、少々勾配のある下り坂で前方にジャンプ、十分距離をとっていたはずの爆弾の爆発、自分の出したフラッシュに接触、赤い薬を飲んで制御しきれないなどミスの要因は非常に多い。特に坂からジャンプしてミスとなるように落下判定はシビアで、わずか数ドットの落下で死亡し、その高さはキャラクターの膝の高さと同等(実際には膝の高さではなく身長程度の高さでないと死亡しない)とよく言われる(ゲーム序盤での段差越えがそう認知される理由のひとつ)。このことが原因で、本作のプレイヤーキャラクターはアクションゲーム史上「最弱の主人公」「最も足腰が弱い主人公」と揶揄されるに至った。』という、いまだアクションゲーム史上「最弱の主人公」の名をほしいままにしているキャラ。
あまり良く知らない人は【嫁の挑戦2】今度はスペラン カーを嫁にやらせてみた【声入り】 – youtubeをみるとなんとなくそのすごさがわかるかもw
関連:スペランカー – Wikipedia/ワンフェス2008冬での展示の様子/最速スペランカー – youtube/【嫁の挑戦2】今度はスペラン カーを嫁にやらせてみた【声入り】 – youtube
こちらはコトブキヤラジオ会館の店頭で展示されていた、「AKIBAエディション」のサンプル展示の様子。
見るからに弱そうな表情がステキw
AKIBAエディションにはすぺらん子紙袋つき。
とらのあな本店でも、サンプル展示が開始していました。
他、入荷確認できたのは、コトブキヤラジオ会館、とらのあな本店、キャラシティ(通常版(AA)も確認)でした。
【関連記事】
・ワンフェス2008冬での展示の様子(通常版)、(秋葉原Ver.)
【関連リンク】
・プレッサントエンジェルズ
・ゲーマーズ本店
・コトブキヤラジオ会館
・とらのあな本店
・キャラシティ
・スペランカー – Wikipedia
・最速スペランカー – youtube
・【嫁の挑戦2】今度はスペラン カーを嫁にやらせてみた【声入り】 – youtube
©TIM MARTIN ©IREM SOFTWARE ENGINEER INC.
コメント