3月21日、バンダイ「MG 1/100 ザクマインレイヤー」(AA)と「MG 1/100 MS-06Fザク2 ver.2.0」(AA)の2種がキャラシティにて発売されました。
関連：機動戦士ガンダム – 公式/機動戦士ガンダム – Wikipedia/ザクII – Wikipedia/バンダイ「魂SPEC XS-07 ブラックサレナ」は3月28日 キャラシティ3月入荷予定POP

バンダイ「MG 1/100 ザクマインレイヤー」(AA)のパッケ表と側面の解説など。
価格は税込4,725円。
ザクマインレイヤーは、バンダイとサンライズのタイアップ企画「モビルスーツバリエーション (MOBILE SUIT VARIATION: MSV)」のひとつとして登場した、爆雷散布用バックパックが特徴の、文字通り爆雷散布の任務に特化するために開発されたという機体で、Amazonの商品説明によると「バックパックは爆雷散布用が付属し、カートリッジ式で機雷ラックの着脱が可能。(機雷は連結構造でリンクしておりロールバーに添わせた形で変形させることが可能。)膝下脚部は前回のJ型(地上用兵装)と異なり、姿勢制御ロケット、推進用ロケットなどが追加され宇宙用タイプに変更。《ザクマレンイヤー》爆雷散布の任務に特化するために開発されたZAKUII。空間戦闘時の爆雷散布に重要な姿勢制御に優れた推進構造を持つ。」と紹介されています。

こちらはバンダイ「MG 1/100 MS-06Fザク2 ver.2.0」(AA)のパッケ表と側面の解説など。
価格は税込3,675円。
Amazonの商品説明によると「MS-06系共通のフレームを新規設計し、宇宙用F型モデルでキット化。ランドセル、スネとフクラハギに推進器追加、靴底に推進器が追加されます。コロニーハッチ開閉用のダイアルが付属し、第1話のあのポーズを再現可能(別売りアクションベースにて装着して使用)。 股関節にアクションベースを取り付ける為のアタッチメントパーツが付属。ザク・バズーカはジャイアント・バスタイプの多弾装仕様へのコンバージョンパーツが付属。」と紹介されています。
バリエーションだとわかっていても、ザクはなぜか魅力的に見えます・・・ｗ
ちなみに、ザクII – Wikipediaの「備考」によると『大河原は当時のほかのアニメと同じく、1話で消えるやられメカだと思ってデザインしたという。名称は「雑魚」と、軍隊の「ザクッザクッ」といういわゆる軍靴の音を組み合わせたもの。』といった生い立ちにも拘らず、20年以上も愛され続けるMSになったのがすごいですな～ｗ

他、20日に入荷確認できたのは、ソフマップアミューズメント館、スーパーモデラーズでした。

【関連レビュー】

【関連記事】
・バンダイ「魂SPEC XS-07 ブラックサレナ」は3月28日 キャラシティ3月入荷予定POP
・バンダイ「MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0」のサンプル
・「HGUC アッガイ」「MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0」他
・「1/100 MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0」他
・「MG　ギャン」「HCM　ザクII(陸戦用)」など、ガンダムもの発売
【関連リンク】
・バンダイ
・ゲームシティ
・ソフマップアミューズメント館
・スーパーモデラーズ
・機動戦士ガンダム – 公式
・機動戦士ガンダム – Wikipedia
・ザクII – Wikipedia
・モビルスーツバリエーション (MOBILE SUIT VARIATION: MSV) – Wikipedia」
©創通・サンライズ