2月15日、バンダイ「ZEONOGRAPHY #3015 ジオング」(AA)、「GFF LIMITED FA-78 フルアーマーガンダム ブルーVer.」(AA)、「MIA ガンダムTR-1 ヘイズル改」(AA)の3種が発売されました。「ZEONOGRAPHY ジオング」(AA)は、パーツ換装で脚部ありのパーフェクトジオングにもすることも出来ます。その辺のサンプルも合わせたアキバでの販売の様子をお伝えします。
2月15日、バンダイ「ZEONOGRAPHY #3015 ジオング」(AA)がキャラシティで発売されました。
バンダイ「ZEONOGRAPHY #3015 ジオング」(AA)のパッケ表裏と裏面に掲載されたサンプル画像。
価格は税込10,290円。
ジオングはWikipediaによると「ジオン公国軍初の実戦型ニュータイプ用モビルスーツ。~この時点では装置が大型であったためモビルアーマー (MA) サイズの機体にしか搭載できなかったが、ザクIIに代わる主力モビルスーツ (MS) に搭載すべくMS-16Xの型式番号を与えられ「ジオン」の名を冠したジオングとして更に開発が進められ、実戦機と試作機を含む3機製造され、同時に脚部も開発されたが最終戦に間に合わなかった。」という機体。
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キャラシティで展示されていたサンプルの様子。
スカート内部のバーニアやメカの緻密な造形がすごいですね!
自立様のアタッチメントもそれっぽく作られています。
別途脚部も付属。
パーフェクトジオング用の剣も付属していました。
Wikipediaによると『ジオングに足が付いた完成形態(型式番号:MSN-02)。これにより地上での運用も可能になるが、スラスターが脚部になった為、機動力は低下した。初出はバンダイのプラモデルのMSVシリーズで、元々脚部はデザインされていなかったのだが、プラモデルの改造ですでに発売されていた1/144のキットに1/100のドムの足を取り付けるアイデアが流行した事があり、この改造例がデザインの元になったようである。やまと虹一の人気漫画『プラモ狂四郎』に「足付きジオング」として登場して人気機体となり、後に様々なゲーム作品にも登場。』という、パーフェクト・ジオングにした状態の全身前後。
サイズも目分量で300mmは夕に越えていたと思われるビッグサイズになりますw
太ももの外装パーツは着脱可能となっていました。
キャラシティでは、バンダイ「GUNDAM FIX FIGURATION LIMITED FA-78 フルアーマーガンダム ブルーVer.」(AA)も発売されていました。
価格は税込4,725円。
関連:FSWS計画 – Wikipedia
バンダイ「MS IN ACTION!! ガンダムTR-1 ヘイズル改」(AA)も発売。
価格は税込2,625円。
これは、Wikipediaによると『ガンダムTR-1[ヘイズル改]は、ジオン残党軍駆る改造MS 「シュトゥッツァー・シリーズ」との交戦後甚大な損傷を被ったヘイズルを、母艦アスワンに保管されていた予備部品とコンペイトウ配備のジム・クゥエルのパーツを用いて修復、強化した機体である。』という機体。
関連:機動戦士Ζガンダム – Wikipedia/機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY – 公式
キャラシティでのサンプルの様子。
バストアップ、背面、腰部、脚部など。
他、15日に上記3種の入荷を確認できたのは、ゲーマーズ本店と・・・
スーパーモデラーズでした。
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