青霞

4方向ショット。
全高は青、白どちらも約180mm。
原型製作は、どちらもメガハウス「エクセレントモデル 聖闘士星矢 アテナ(城戸沙織)」(AA)、「エクセレントモデル 聖闘士星矢 ペガサス星矢」(AA)(サンプル展示)の原型も手がけている、戸部仁人氏(ヘビーゲイジ)。
モデルデザインはもちろん山下しゅんや氏。
これは、DEAD OR ALIVEシリーズのキャラ「霞」を、山下しゅんや氏が描いたイラストを元に立体化したもので、セガプライズの商品説明によると『有名イラストレーター山下しゅんや先生と「デッド オア アライブ」が織り成す、可憐さと色っぽさを兼ね備えたフィギュアがプライズ初登場！コスチュームは人気の高い忍装束です。』と紹介されています。
関連：DEAD OR ALIVE – 公式/デッドオアアライブ – Wikipedia/山下しゅんや氏サイト – RICK-O-SOUND/「この子すごいパンツはいてるよ」 セガプライズ「DEAD OR ALIVE 霞スペシャル feat.山下しゅんや」入荷

ボディアップ3方向ショット。
霞の持つムッチリ感が、しゅんや氏のイラストを元にすることで、より肉感的な雰囲気に仕上がっていますな～！

顔の作りもしっかりしゅんや氏のテイストとなっていますｗ
青霞は後ろ髪をポニーテールにしていました。

いまにもこぼれそうな乳造形は、本当にプライズ？と思ってしまうほど透明感のあるものとなっていました！

谷間や下乳の造形もかなりがんばっているかなとｗ

個人的には、しゅんや氏っぽいシワの入ったニーソ部分のムチムチした造形も好みですｗ
刀は取り外しも可能となっていました。
台座はなんとなく和風な感じのデザインで、正面には「霞」の一文字。

垂れのサイドからは、パンツがちらほらｗ
お尻の丸みなども美しく、全体的にムチムチした感じが良く出ていますな～！ｗ
真下からだと当然パンツｗ
塗りはプライズということもあり、あっさりな感じですが、それを感じさせないくらい細やかな作りこみですｗ

垂れ部分は、比較的柔らかいので、こんな感じで簡単にめくれますｗ
しかしすごいローレグふんどしだ・・・ｗ
白霞

4方向ショット。
霞というと、もはやこちらのノースリーブコスのほうがメジャーかもですな～。

ボディアップ3方向ショット。
青霞とちがい、わきが見えるのが大きな特徴ですかね？ｗ

こちらは髪を下ろしたストレートヘアーとなっていました。

やはり横乳が良い眺めですｗ

谷間は変わらず美しい透明感ですね～ｗ
刀は、紐の色が金色になっています。
台座は青霞と共通でした。

白いコスだと、垂れのシワ造形が見やすいので、メリハリのきいた造形が良くわかりますね～ｗ
パンツは変わらず白でしたｗ

こちらももちろん、垂れはぺろっとめくれますｗ
ごらんのようにかなりのところまでめくれるのですが・・・

入荷をお伝えした際に、「上も取れるっぽいです。ガンバレバ。」とあったので、がんばったら剥けました！ｗ

外し方としては、まず、首を左図のようにひねってダボを出し、小さいマイナスドライバーなどを奥に差し込み、てこの要領で引き抜きます。
このとき、肩と髪の間にビニールなどを挟み、色移りを防止しておくとよいと思います。
次に、コスの肩口にある分割線から丁寧に接着を剥がしていきます。
この辺の強度は個体差があるかもしれませんが、自分の物は比較的ゆるかったです。
あと、青霞も分割線見る限り、同様の方法でいけると思います。
その後、胴部分をくの字に曲げ、ダボ穴が見えるようになったら、右図のように、マイナスドライバーを差し込んで上下分割します。
ここも接着で個体差があるかもですが、自分のは比較的するっと取れました。
上下分割できたら、上着パーツを丁寧に外せば上半身キャストオフ完了です。

下半身は、まず前後の垂れと横紐部分の接着を剥がします。
ここもゆっくりやれば、比較的簡単に外すことができました。
外れたら、オビ部分を右図のように、傷がある程度ついても目立たないダボ側からマイナスドライバーを差し込んで、ゆっくり接着を剥がしていきます。
外すと、垂れ前後のダボが見えるので、引き抜いてあげれば垂れキャストオフも完了です。
あとは組み合わせれば、こんな感じで見事にキャストオフ完了です！
＊加工するとメーカー保障はなくなりますので、やる時はあくまで自己責任で行ってくださいね～。失敗や破損してもメーカーは無論のこと、自分も責任は負いかねますのでそこんとこよろしくっす！壊れても泣かない子だけトライよ！

というわけで、がんばれば拝める生乳部分ｗ

キャストオフしても、もともと開放されているようなコスなので、不自然さもなく、大きさも十分かとｗ
唯一残念なのは乳首造形がなかったことですが。まあ仕方ないかな？ｗ

パンツ部分はめくればほぼ全開だったので、あまり代わり映えなし？ｗ
まあ、おへそが見えるのが大きな違いですかね？ｗ
ちなみに横のヒモ部分は、太ももとダボでささっているので、見栄え的にあえて引き抜いていませんが、やろうと思えば外せると思います。

ローレグふんどしパンツフロントをローアングルや上方向から。

同じくお尻側から。
どういう構造なのかはまったく不明ですが、とにかくものすごくエロイパンツなのはわかりましたｗ
とまあ、なかなかキャストオフするといい感じなのですが、下半身の垂れ部分のダボ穴が見えっぱなしなのが残念・・・ということで、試しにアレを着せたところ・・・

見事なカバー！ｗ
計算されたかのように、ぴったりダボ穴部分を隠してくれました！ｗ
というかマッチしすぎなんですけど・・・ｗ

右手に肩ヒモ引っ掛けてみたら、元からそういうフィギュアだったかのような違和感のなさ・・・ｗ
無論、乳ポロもオーケーでしたよ！ｗ
・・・流石神器のマックスウェンディ柔らか素材タンクトップ・・・
万能すぎて恐ろしい・・・ｗ

ちなみに上記方法で分割した後、再接着など一切なしで戻すとこんな感じです。
パッと見問題ないと思いますが、やはり肩口の分割などは隙間が開いてしまいます。
まあ、もしやられる方は前述の通り自己責任でお願いしますよ？ｗ

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【関連リンク】
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・デッドオアアライブ – Wikipedia
・山下しゅんや氏サイト – RICK-O-SOUND