メガハウス「怪物王女 ふがドール フランドル&フランシスカ」のサンプル展示がキャラシティにて開始しています。これは、「怪物王女」の、「ふが」としかしゃべれない人造人間姉妹キャラで「無敵に近い防御力と怪力を持つが、動きは鈍い」という「フランドル」と「格闘技術にも長けている」という「フランシスカ」をそれぞれドールにしたもので、メガトレショップ専売。
メガハウス「怪物王女 ふがドール フランドル&フランシスカ」
フランドルは全高約170mm、フランシスカは全高約280mm。
2体セット。
500セット限定。
価格は送料込みで税込22,500円。
これは、「怪物王女」の、「ふが」としかしゃべれない人造人間姉妹キャラ「フランドル」と「フランシスカ」をそれぞれドールにしたもので、メガトレショップ専売で、500セット限定販売となるものです。
メガトレの商品説明によると
フランドル
フランドルの頭部とボディはソフビ製ですので、ぷにぷにとした触感を手のひらサイズ(約1/6スケール)で楽しめます。右腕には差し替え用の「持ち手」が付いていますので、〜付属のほうきなどを持たせることができます。
買い物かご(大根入り)も付いています。
もちろん右腕を「持ち手」に差し替えれば、コレもフランドルに持たせることができます。
ソフビ製のフランドルですが、首・肩・腰・股関節などがそれなりに可動します。
フランシスカ
フランシスカの素体にはオビツ製の27cmボディ(約1/6スケール)を使ってます。全身約30箇所の可動域をフルに活かして、格闘サブルーチン搭載のフランシスカが繰り出す様々なアクションシーンを再現しましょう。
手首パーツは平手と握り手の2種が付属していますので、ポージングにも色々な表情を付けることができます。
アニメのオープニングで印象的だった回し蹴りなんかも再現可能です。
これもオビツ素体の可動域と布製の洋服を着ている着衣式フィギュアだからこそ可能な動きです。
フランシスカのメガネはステンレス製のエッチングパーツです。
もちろん取り外しも可能です。
等と紹介されています。
Wikipediaによると「フランドル」は「姫の第一の家来である人造人間。メイド服を着た童女の姿をしており、無敵に近い防御力と怪力を持つが、動きは鈍い。大木を武器として振り回すことが多い。「ふが」以外の言葉は発せないが、その言葉にも複雑な意味があるようで、王族や他の人造人間とは会話が成立している。数トンもの自重を持ち、消費電力は電気代に換算して1ヶ月30万円弱にも及ぶ。〜人造人間でありながら、休眠状態の時には鼻提灯が出る。(CV:河原木志穂さん)」というキャラで、「フランシスカ」は「シャーウッドに仕える人造人間。常にメイド服を着用し、眼鏡を掛けた女性の姿形をしている。フランドルの姉妹機であり能力的にもほぼ同等だが、高度なプログラムにより指弾を操り、格闘技術にも長けている。フランドルよりも後に製造されたためか、知性面でもフランドルより優れているらしく、全てにおいて未熟な主人を的確にフォローすることもしばしば。ただし「ふが」としか喋れない上に、エネルギーが切れると鼻提灯が出るといった点は、フランドルと変わらない。(CV:森永理科さん)」というキャラ。
関連:怪物王女 – 公式/怪物王女 – Wikipedia
なお、展示されていたものはテストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな〜。
フランシスカ全身とボディアップ。
バストアップ、ボディ部分、スカート部分など。
しっかりパンツもはいてましたw
こちらはフランドルの全身3方向ショット。
鼻提灯パーツも別途ほしかったですなあ・・・w
顔、メイド服、買い物かご(大根入り)やほうきなど。
ちんまりした感じが可愛らしいですなあw
こちらもしっかりパンツははいていましたw
隣に掲示されていたPOPでは、いくつかのポーズ例も掲載されていました。
二人が並んでたっている画像がなんとなくよいですねえw
発売は、2008年2月予定となっています。
商品名 | 怪物王女 ふがドール フランドル&フランシスカ |
サイズ | フランドル 全高約170mm フランシスカ 全高約280mm |
発売日 | 2008年2月予定 |
原作名 | 怪物王女 |
コピーライト | ©光永康則・講談社/怪物王女製作委員会 |
標準小売価格 | 21,000円(税込) |
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【関連リンク】
・怪物王女 – 公式
・怪物王女 – Wikipedia
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