バンダイ「MS IN ACTION!! ガンダムエクシア」(AA)のサンプル展示がキャラシティにて開始しています。これは、FG 1/144、HG 1/144、HCM-Pro、1/100と、ほぼバンダイのMSもの全シリーズで発売されている、「機動戦士ガンダム00」の主人公機「ガンダムエクシア」を、今度はMS IN ACTION!!シリーズとして立体化したしたものです。
バンダイ「MS IN ACTION!! ガンダムエクシア」(AA)
価格は税込2,100円。
これは、FG 1/144、HG 1/144、HCM-Pro、1/100と、ほぼバンダイのMSもの全シリーズで発売されている、「機動戦士ガンダム00」の主人公機「ガンダムエクシア」を、今度はMS IN ACTION!!シリーズとして立体化したしたもので、サンプルパッケ裏面の解説によると
SHOULDER
技術が織り成す設定との美しきハーモニー
設定上の特徴的なパーツ構造を再現するにあたり、蓄積してきたノウハウより最良のプランを選別し、極めて設定に近いイメージを描き出している。
ELBOW
二重関節ユニットが約束する信頼の可動域
シリーズの持つ長年の歴史より生み出されたこの構造は、「曲げ」「回転」という2つの動きを複合的にこなし、あくまで自然なポージングを実現する。
KNEE
独自のパーツ構成によって得た可動範囲の拡大
肘部同様の二重関節構造に加え、独自のパーツ構成を採用することによってプラスアルファの可動範囲を設けることに成功している
ANKLE
二重ブロック構造がもたらす圧倒的な接地性
ポーズをきめる上での要所のひとつである足首を構成するジョイントブロックを二重化することで、足裏がどこまでも立地面を追い続ける破格の接地性を獲得。
と紹介されていて、かなり「可動」に力を入れているみたいです。
ガンダム エクシアは、公式の機体説明によると「ソレスタルビーイングの所有するガンダムの一機。機体中央に搭載されたGNドライヴから発生するGN粒子により、無限に近いエネルギーと、驚異的な機動性能を実現している。また、空間に放出されたGN粒子は、電波障害を引き起こし、通信、及び通常レーダーの使用を不可能にする。 ビーム兵器を携帯可能にするなど、現用MSに比べ飛躍的に高い技術が数多く導入されている。」という機体。
関連:機動戦士ガンダム00 – 公式/機動戦士ガンダム00 – Wikipedia/キャラホビ2007でのPOP展示
というわけで(?)別ポーズにしてもらったりしました。
ボディアップ前後と腰周り、脚部など。
PVC素材になるので、全体的な造形や塗装のシャープさはやや他のエクシアシリーズには劣るものの、腰からブレードを抜くポーズもきれいに決まる可動範囲と合成は中々のものかと。
GNソード、GNシールド、GNショートブレード等。
GNソードはもちろん可動式でGNソードライフルモードとGNソードモードに切り替え可能となっています。。
こちらはパッケサンプル表裏。
また、同根のチラシ(?)には「抽選で2,000名様にMOBILE SUIT IN ACTION!!ガンダムエクシアクリアカラーエディションが当たる!!」と書かれていました。
発売は、11月下旬予定となっています。
商品名 | MS IN ACTION!! ガンダムエクシア |
メーカー | バンダイ |
発売日 | 2007年11月 |
原作名 | 機動戦士ガンダム00 |
コピーライト | ©創通・サンライズ・毎日放送 |
標準小売価格 | 2,100円(税込) |
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