大阪日本橋では11月1日には発売されていたみたいですが、集英社「ジャンプ SQ. (スクエア)創刊号」(AA)が2日にアキバでも発売されました。これは、休刊となった月刊少年ジャンプから引き継いで連載される作品もいくつかある月刊誌で、創刊号では森田まさのり氏×小畑健氏の「HELLO BABY」も掲載された、とらのPOPによると「老若男女問わず読める 究極の雑誌」
大阪日本橋では11月1日には発売されていたみたいですが、集英社「ジャンプ SQ. (スクエア)創刊号」(AA)が2日にアキバのとらのあな1号店でも発売されました。
集英社「ジャンプ SQ. (スクエア)創刊号」(AA)の表紙。
表紙は、るろうに剣心の著者でもある、和月伸宏氏の新作「エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-」。
価格は税込500円。
Amazonの商品説明によると内容は
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の和月伸宏、『花より男子』の神尾葉子の新連載を始め、月刊少年ジャンプから『テガミバチ』浅田弘幸、『CLAYMORE』八木教広、『ギャグマンガ日和』増田こうすけ、『ロザリオとバンパイア』池田晃久など豪華連載陣が集結しました。
創刊号から連続でゲスト作家読切シリーズ開幕!
第1弾は森田まさのり×小畑健 夢の競演『HELLO BABY』。
創刊号付録は「週刊少年ジャンプ×「ジャンプSQ.」作品合同描き下ろしポストカードブック。
3号連続で毎月12枚の描き下ろしポストカードが手に入ります。
【森山直太郎の人生相談】をはじめとして連載企画も充実!
と紹介されてる、とらのPOPによると「老若男女問わず読める 究極の雑誌」。
また、Wikipediaによると「2007年6月の『月刊少年ジャンプ』の部数低迷による休刊にともない、後継誌としてリニューアル・新創刊された雑誌である。一部の作品は、月刊少年ジャンプから引き続き連載されている。茨木政彦が週刊少年ジャンプと兼任して編集長を務めている。」ともかかれています。
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とらのあな1号店では、店頭ディスプレイも「ジャンプ SQ. (スクエア)創刊号」(AA)の告知にされていました。
POPによると掲載作品は、浅田弘幸氏の「テガミバチ」、増田こうすけ氏の「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」、るろうに剣心の和月伸宏氏の「エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-」、八木教広氏の「CLAYMORE(クレイモア)」、池田晃久氏の「ロザリオとバンパイア」、片山憲太郎氏×山本ヤマト氏の「紅 kure-nai」、かずはじめ氏の「Luck Stealer」、神尾葉子氏の「まつりスペシャル」、片倉・狼組・政憲氏の「パト犬」、空知英秋氏×大崎知仁氏の「3年Z組銀八先生」(『銀魂)』のアナザーワールドを描いた小説)、遠藤達哉氏の「TISTA」、海童博行氏の「テイルズ オブ イノセンス」、藤子不二雄(A)氏の「PARマンの情熱的な日々」、小野不由美氏×藤崎竜氏の「屍鬼」など。
なお、公式では、エンバーミング、クレイモア、紅 kure-nai、ロザリオとバンパイア、ギャグマンガ日和の5作品が期間限定で まるごと1話試し読み出来ます。
また、創刊号特別読切として、森田まさのり氏×小畑健氏の「HELLO BABY」も掲載されています。
とらのPOPによると、次号で荒木飛呂彦氏の「岸辺露伴は動かない-六壁坂-」、次々号で小林尽氏の「帰ってきた変態仮面」がそれぞれ掲載予定とのことです。
また、公式では執筆中ムービーもありますが・・・w
まあ見ればわかりますw
他、入荷確認できたのは、K-BOOKS、ゲーマーズ本店等でした。
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