11月1日、海洋堂「よつばと! 綾瀬風香 制服Ver.」(AA)が発売されました。これは、以前サンプル展示もお伝えした、「よつばと!」のキャラ「綾瀬風香」を、「コミックだけでは表現しきれない風香の魅力を、いろんな意味で再現することに成功しました。」として立体化し、「よつば」(AA)(発売記事)と一緒に飾ることも可能にした無可動フィギュアです。「ふーかはあしふといな!」
11月1日、海洋堂「よつばと! 綾瀬風香 制服Ver.」(AA)が海洋堂ホビーロビーにて発売されました。
海洋堂「よつばと! 綾瀬風香 制服Ver.」(AA)のパッケ表裏。
ノンスケールで、全高約185mm。
原型製作は海洋堂「よつばとリボルテック ダンボー」(AA)(サンプル記事)や、海洋堂「よつばと リボルテック」(AA)(発売記事)の原型も手がけている榎木ともひで氏。
価格は税込2,940円。
これは、以前サンプル展示もお伝えした、「よつばと!」のキャラ「綾瀬風香」を立体化したもので、あみあみの商品説明によると『よつばスタジオ×海洋堂の本格コラボレートによる「よつばと!」フィギュアシリーズ第2弾は、ヒロインの綾瀬風香(制服版)をお届けします!原型製作は榎木ともひで。コミックだけでは表現しきれない風香の魅力を、いろんな意味で再現することに成功しました。もちろん「よつばとリボルテック」と同スケールだから、一緒にディスプレイして楽しむことができてます。どの方向から見ても破綻しない造形と、細部のディテールが光ります!』と紹介されています。
綾瀬風香は、Wikipediaによると『綾瀬三姉妹の次女。16歳。身長158cm。県立高校に通う高校生。学校内では「副会長」とも呼ばれているが、生徒会の副会長かどうかは不明。家事を手伝ったり、御近所の方々にきちんと挨拶したり、綾瀬家の晩御飯の献立を決めていたりと、歳の割には非常にしっかりしている。しかし、天然ボケな面もあり、痛い行動や発言で周りが呆れてしまうことが多い。よつばにとっては、面倒見のいいお姉さん。〜本人はポッチャリとした体型(特にウエスト周り)を気にしており、自室で簡単な筋トレをしているシーンが見られる。だが、その割にポテトチップス(特にコンソメ味)を食べている場面も多々見受けられる。自分の名前は結構気に入っており、時々「風香ると書いて風香」と自慢げに他人に説明している。』というキャラ。
関連:よつばスタジオホームページ/よつばと! – Wikipedia/コミックス「よつばと!」/REVOLTECH EXPRESS/海洋堂「よつばと! 綾瀬風香 制服Ver.」のサンプル展示
製品版風香の全身前後やボディアップ。
「ポッチャリとした体型(特にウエスト周り)」もしっかりと再現されていますw
「ふーかはあしふといな!」
パンツはあっさりだろうなーと思ったら、意外にもシャドウのふきつけがあったり、フロントに縫い目の造形もあったりと、割としっかりと作られていましたw
「リボルテック よつば」(AA)(発売記事)とサイズが統一されているので、ごらんのとおりよつばとならべて飾ることも出来ます。
他、入荷確認できたのは、コトブキヤラジオ会館、キャラシティ、ソフマップアミューズメント館、宇宙船、コトブキヤ秋葉原店、とらのあな本店等でしたが、REVOLTECH EXPRESSによると「無可動フィギュアとしてはかなりびっくりするぐらいの数の予約が入った風香ちゃん。」とのことで、アキバでもかなり売れているみたいで、1日の夕方に在庫確認できたのは、海洋堂ホビーロビー、キャラシティ、コトブキヤ秋葉原店でした。
某店の店員さんによると「注文の半分がショート(減数)した」とも。
ただ、REVOLTECH EXPRESSには「急遽追加したフィギュアが2週間後には入る予定なので、たとえ店頭になくても、あきらめないでくださいね。」とも書かれているので、11月中旬にはもう一度(そのショート分の補充の?)入荷があるみたいです。
【関連レビュー】
・リボルテック Fate/stay night セイバーオルタ
・リボルテック No.028 エヴァ初号機F型装備
・リボルテック No.12 レヴィ
・リボルテック No.10 イングラム1号機
【関連記事】
・海洋堂「よつばとリボルテック ダンボー」付属のみうらちゃん頭部サンプル公開
・海洋堂「よつばと! 綾瀬風香 制服Ver.」のサンプル展示
・海洋堂「よつばと リボルテック」発売 各地でダンボー
・美少女フィギュア版リボルテック発表もあった、海洋堂ブース 【WF2007夏レポ】
・よつばとスタジオx海洋堂「よつばとリボルテック」のサンプル展示
【関連リンク】
・よつばスタジオホームページ
・よつばと! – Wikipedia
・コミックス「よつばと!」
・REVOLTECH EXPRESS
©KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
コメント