4方向ショット。
1/10スケールで、全高約170mm。
原型製作は松浦健氏。
価格は税込5,040円。
これは、アニメ「攻殻機動隊　STAND ALONE COMPLEX」の主人公「草薙素子」を立体化したもので、ウェーブの商品説明によると『夏DVDボックスも発売になった大人気シリーズ「攻殻機動隊　STAND ALONE COMPLEX」。その主人公である草薙素子が「トレジャーフィギュア」 シリーズに加わります。内務省、首相直属の攻性対テロ組織である「公安9課」(通称“攻殻機動隊”)の中で実質的なリーダーを勤める草薙素子。脳と脊髄の一部を除き全身を義体化(サイボーグ化)した均整のとれた魅力あるプロポーションを、リアルな造形では定評のある松浦健が手掛けました。パーツの差し替えで、セブロM-5は、セブロC-26Aに交換可能。第26話におけるベレー帽を被った頭部、そして 「本」も付属します。アニメで描かれた魅力を維持しつつ、造形、質感、仕上がりなど、リアルな要素を十分に取り込んだ、目の肥えたファンも満足させる一品です。 』と紹介されています。
関連：攻殻機動隊S.A.C. – 公式/攻殻機動隊 – Wikipedia/草薙素子 – Wikipedia
なお、見せていただいたものはPVCテストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな〜。

ボディアップ前後。
1/10というサイズとは思えないくらいの情報量で作りこまれています。

顔もイメージ的には近いかな？
ただ、髪の毛の表現に癖があるので、そのへんで好みが分かれるかも？

さすがにキャストオフが出来ない感じでしたが、なんというか、不思議と「カッコイイ」乳ですｗ

セクシーではあるのですが、個人的にはいやらしいというよりはカッコイイが先行した感じですｗ
腹筋の起伏が原因かなあ？

右手にはセブロＭ-5。
膝の作りこみも1/10ってレベルじゃねー感じｗ
台座は笑い男になっています。

パーツ差し替えで、セブロC-26Aを持たせることも可能みたいです。

ベレー帽を被った頭部、本を持った右腕にも。
マニアックｗ

腰まわり4方向ショット。
ものすごい切れ込みも、ちゃんと再現されていますｗ

ローアングル。
スージーさんはありませんが、1/10でこれだけの情報量のある食い込みVゾーンも中々ないのではとｗ
ま、素子はエロイキャラではないので、どっちかというとかっこよさのほうが目立ちますけどねｗ
1/10でこの完成度はすごいなあと思いますが、逆に1/10というのが迫力という点ではネックになってしまうかも？
ま、このへんは単純に好みの問題ですが・・・
発売は11月予定となっています。

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・攻殻機動隊S.A.C. – 公式
・攻殻機動隊 – Wikipedia
・草薙素子 – Wikipedia