5月1日、マックスファクトリー「サクラ大戦 真宮寺さくら」(AA)が発売されました。これは、マックスが2002年12月に1作目を発売した、ゲーム「サクラ大戦」シリーズヒロイン立体化シリーズ「サクラ大戦ヒロインフィギュアコレクション」の第10弾。ようやく初代ヒロイン登場となったからか、とらのPOPでは「サクラ大戦シリーズいよいよ真打ち登場!!!・・・ってちょっと遅い??」
5月1日、マックスファクトリー「サクラ大戦 真宮寺さくら」(AA)がコトブキヤラジオ会館にて発売されました。
マックスファクトリー「サクラ大戦 真宮寺さくら」(AA)のパッケ表裏。
1/10スケールで、全高約135mm。原型は工藤祐司氏、中根陽一氏(マックスファクトリー)。
価格は税込3,990円。
これは、マックスが2002年12月に1作目を発売した、ゲーム「サクラ大戦」シリーズヒロイン立体化シリーズ「サクラ大戦ヒロインフィギュアコレクション」の全12弾予定中の第10弾となるもので、グッスマの商品説明によると「おまたせ! 真打! !さくら見参!!!マックスファクトリーがお届けする「サクラ大戦ヒロインフィギュアコレクションシリーズ」。遂にファン待望の「真宮寺さくら」の登場です。PS2版『サクラ大戦〜熱き血潮に〜』のパッケージイラストを元に、おなじみの袴姿で立体化。剣の腕は北辰一刀流免許皆伝。長きにわたるシリーズ通してのヒロイン「さくら」を、ファンの持つイメージを大切に作り上げました。凛々しくも美しい姿を再確認してください。」と紹介されています。
「真宮寺さくら」は、パッケ裏面の紹介文によると「帝国陸軍対降魔部隊に所属していた真宮寺一馬大佐の娘。帝国華撃団へは本人から志願入隊。北辰一刀流の免許皆伝だが、私生活はごく普通の少女で、多感で繊細な部分がある。父の形見の霊剣・荒鷹を常に身につけている。荒鷹には魔を退ける力があるとされ、真宮寺家に伝わる家宝の太刀である。」というキャラ。
キャラデザは、ああっ女神さまっの原作著者で、テイルズオブファンタジアのキャラデザなどもされている、藤島康介氏。
関連:サクラ大戦ドットコム/TV版サクラ大戦 – 公式/サクラ大戦 – Wikipedia/サクラ大戦シリーズの登場人物 – Wikipedia
コトブキヤラジオ会館にて展示されているサンプル全身3方向ショット。
バストアップ、ボディアップ、刀、袴など。
袴に分割線がありますが、流石に中はなさそうな予感・・・w
他、1日に入荷確認出来たのは、ソフマップ本店と、「サクラ大戦シリーズいよいよ真打ち登場!!!…ってちょっと遅い??」というPOPのあったとらのあな本店等でした。
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