4月28日、海洋堂「リボルテック セイバー」(AM)が発売されました。これは、ワンフェス2007冬でサンプル展示もあった、リボルテックの「ヤマグチシリーズ」以外のリリースも展開、そして新パッケージデザインとなった「リボルテック第2世代」の第1弾として「Fate/stay night」の「セイバー」を鎧姿でリボルテックにしたもの。オビには「受けよ、セイバーの剣風を!!」
4月28日、海洋堂「リボルテック セイバー」(AM)がコトブキヤ秋葉原店にて発売されました。
海洋堂「リボルテック セイバー」(AM)のパッケ表裏。
サイズは全高約140mm。可動箇所20ヶ所で、リボルバージョイント使用箇所は14カ所。
エクスカリバー(不可視Ver.)×1、カリバーン×1、ディスプレイベース×1が付属。
原型製作は榎木ともひで氏。
これは、ワンフェス2007冬でサンプル展示もあった、リボルテックの「ヤマグチシリーズ」以外のリリースも展開、そして新パッケージデザインとなった「リボルテック第2世代」の第1弾として「Fate/stay night」の「セイバー」を鎧姿でリボルテックにしたもので、オビの商品解説によると「殺戮と血煙の聖杯戦争を駆け抜ける、一陣の青い旋風。あの戦うヒロインが、新関節システム・リボルバージョイントを組み込んだ可動フィギュアになった。その名も、リボルテック・セイバー!14カ所に組み込まれたリボルバージョイントを中心に、全身20箇所が可動。カリバーンや不可視の剣との組み合わせで、劇中のアクションと感動が、ユーザーの手中で甦る。 受けよ、セイバーの剣風を!!」と紹介されています。
REVOLTECH(リボルテック)とは、漫画家内藤泰弘氏とデザイナー神宮司訓之氏によるトイブランド「TOYTRIBE/トイトライブ」の発案により開発されたアクションフィギュア用に考案された「ラチェット効果で、カチカチという快いクリック音とともに大きな角度で曲がり、どんな角度に曲げても、その状態を確実に保持」という、新コンセプトの汎用ジョイントパーツ「リボルバージョイント」を採用した海洋堂のアクションフィギュアシリーズ。
製品版リボルテックセイバーの全身前後。
立てひざポーズはもちろん、付属の台座パーツを使って、ジャンプ中の動きの再現も可能となっていました。
コトブキヤ秋葉原店のPOPで、「2刀流も可!」とあったので、やってみました。
う〜ん。やっぱカッコええw
右の画像は、BFC2005で会場限定販売された、スプリング「DX Fate/stay night セイバー」(参考レビュー)との比較。
結構サイズが違うもんですね〜
他、28日に入荷確認出来たのは、コトブキヤラジオ会館、宇宙船、キャラシティ、コトブキヤ秋葉原店、とらのあな本店など。
ソフマップ本店では、自分が巡回した午後6時半頃には一般販売分の在庫は1個で、以前「初回出荷量が少ない」との告知があった、ヤマギワソフトアニメ館では一般販売分完売、ヤマギワソフトアニメ館でも一般販売分は完売となっていました。
ただ、某店の店員さんのお話だと「初回生産数」自体はかなり多いみたいなので、5月中旬には再出荷分が入ってくるとのことでした。
なお、この「リボルテック セイバー」(AM)用の「塗装済みエクスカリバー」も付属する、「リボルテック セイバーオルタ」(サンプル展示)が7月1日に発売予定となっています。
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