4月17日、秋葉原blogさんが設置の様子をお伝えしているように、コトブキヤ秋葉原店2Fのショウケースにて、吉徳大光「ダース・ベイダー鎧飾り」(RA)の展示を開始していました。これは、吉徳大光の商品説明によると、まもなく創業300年を迎える吉徳大光と、公開30周年となるスターウォーズのコラボ商品となるもので、竹谷隆之氏が兜の造形に参加されているものです。
4月17日、秋葉原blogさんが設置の様子をお伝えしているように、以前一面 ebCraftこよりパッケで埋まっていたこともある、コトブキヤ秋葉原店2Fのショウケースにて、吉徳大光「ダース・ベイダー鎧飾り」(RA)の展示を開始していました。
「ダース・ベイダー鎧飾り」(RA)全景。
サイズ:W80cm×D62cm×H90cmで、セット内容は兜・櫃・飾り台・屏風・弓太刀・木札・説明書で、素材は正絹・アンチ・真鍮・アルミ・縮緬など。
価格は税込346,500円。
これは、まもなく創業300年を迎える吉徳大光と公開30周年となるスターウォーズのコラボ商品となるもので、吉徳大光の商品説明によると「ダース・ベイダーはもともと日本の甲冑(かっちゅう)をモチーフにデザインされたとも言われており、今回のモデルは、いわばデザインを逆輸入するという考えをもとに、五月人形の甲冑飾りの手法を用いて製作したものです。マスクにあたる面頬(めんぽう)及び、前立(まえだて)・ 櫃(ひつ)中央の銀河帝国軍のシンボルマーク部分のデザインは特撮ヒーローなどのフィギュア原型を多数手がける造形作家・竹谷隆之氏によるものです。その他、細部の装飾まですべてが、熟達した職人による伝統的な手法により作られています。」と紹介されています。
関連:竹谷隆之氏 – 公式/スター・ウォーズ – Wikipedia/掲示されていたPOP画像。
銀河帝国軍のシンボルマークがあしらわれたカブトや、胴、具足など。
顔の部分はほぼまんまダースベイダー。
ちなみに本来のダースベイダーの顔はこんな感じ。
おかれた名称版には「竹谷隆之考案 銀河帝国暗黒卿 甲冑 吉徳監製」の文字。
こちらはカブトだけの「ダース・ベイダー兜飾り」(RA)の全景。
サイズはW70cm×D50cm×H54cm。セット内容は兜・櫃・飾り台・屏風・弓太刀・木札・説明書。素材は正絹・アンチ・真鍮・アルミ・縮緬など。
やはりこちらにも名称版がおかれ、「竹谷隆之考案 銀河帝国暗黒卿 兜 吉徳監製」とかかれていました。
ほか、、吉徳大光の紹介ページによると、コトブキヤ秋葉原店以外でも、東京上野の「ヤマシロヤ」、東京渋谷の「ブリスター」、大阪なんばも「トイザらスセレクト」でも展示予定みたいです。
吉徳大光の商品説明によると、予約開始は4月28日からで、納品までには約2〜3ヶ月かかるとのことです。
【関連レビュー】
・トミーダイレクト「スター・ウォーズ アナキン・スカイウォーカー EP3 Ver. 12インチフィギュア」
・「スターウォーズ バストアップス コレクション4」から「アナキン」「パルパティーン」「オビ・ワン」
・マスターレプリカ「FXライトセイバー アナキン EP3Ver.」
【関連記事】
・コトブキヤラジオ会館2F ショウケースひとつ全部ebCraftこよりに
・「山下しゅんや氏シリーズ しおん」は20日入荷予定他
・バンダイ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY シードヒロインズ9」発売他
・「月刊ウンディーネ 2巻」発売とか、「史上最強の弟子ケンイチ 21巻」でまたB地区浮き表紙とか
・キャラシティでマイメロディ「歌ちゃん」「クロミ」予約開始とか、いとうのいぢ氏の同人誌総集編とか
・「サムライスピリッツ零 真鏡名ミナ」発売とか、コトブキヤラジオ会館でオークション開催の告知とか
【関連リンク】
・日本人形の吉徳 – 公式
・竹谷隆之氏 – 公式
・スター・ウォーズ – Wikipedia
スターウォーズ ©2005 Lucasfilm Ltd.&TM
コメント