2月17日、コトブキヤラジオ会館にて、秋山工房「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」の展示が開始しています。これは、全高約209cmという、超巨大なエヴァ初号機のフィギュア。価格も100万円弱とこれまたすごく、POPでは「一家に一台 初号機」という個人向けのもの以外に、法人向けの「国道沿いのお店様、パチンコ店様。いかがですか?」というのも。
2月17日、コトブキヤラジオ会館にて、秋山工房「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」の展示が開始しています。
「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」4方向ショット。
本体は全高約209cm 全幅約170cm 奥行約80cm 原型製作は秋山工房。
価格は税込1034,250円。
定置式専用台座は別売りで、全幅約180cm、奥行約100cm。
価格は税込49,350円。
移動式専用台座(4箇所自在キャスター付き)は、全幅約180cm、奥行約90cmで価格は税込73,500円。
これは、秋山工房の商品説明によると「新世紀版公開の年に、迫力のスケールでエヴァンゲリオン初号機が出現! GAINAXによる徹底監修。原型は、 数々のキャラクターをヒューマンスケールモデルで製作した、秋山工房が担当します。」と紹介されています。(EVA初号機)
販売予定数は初回型分20体予定みたいです。
なお、キャラホビ2005で展示されていた4メートルくらいのZガンダムや百式も、秋山工房製作のものみたいです。
左の画像の人と比べるとその巨大さがお分かりいただけるかとw
価格も100万円弱とすごいので、「一家に一台 初号機」という、個人に向けたPOPのほか、「国道沿いのお店様、パチンコ店様。いかがですか? お店のディスプレイにもインパクト無限大!!」とかかれた法人向けのPOPもあるのが印象的でした。
なお、アキバblogさんによると、コトブキヤ秋葉原店での展示期間は2月17日から23日までで、2月25日はワンダーフェスティバル 2007冬でも同じものを展示予定みたいです。
ほか、秋山工房では「綾波レイ等身大モデル」も2月下旬〜3月上旬頃に販売予定みたいです。
こちらもワンフェスに展示されるのかな?
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©GAINAX・カラー/Project Eva.
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