12月29〜31開催の、コミケ71のTYPE-MOONブースは、相変わらずの長蛇の列となっていて、コミケ70同様に、いくつかの列整理用の看板がありました。 コミケ70では看板にスイカを手に幸せそうなセイバーさんでしたが、今回は、販売されている小説「Fate/Zero」にあわせて、公式のキャラ紹介では、2006年12月29日時点でまだシルエットの、スーツを着たセイバーさんと切嗣。 相変わらずの列の量。一番右の列以外は全てTYPE-MOONブースの列。 ほか、「Fate/stay night」の10年前の姿の琴峰や、アーチャー(ギルガメッシュ)などの全身イラストも見受けられました。 最後尾の看板も、黒いスーツに皮手袋と、まるでバゼット・フラガ・マクレミッツのような印象の出でたちのセイバーさん。 なんかすごく新鮮でカッコエエ! 今回のTYPE-MOONブースは白を貴重としたブースで、外観はとてもシンプルな印象でした。 ブース奥には、列整理用の看板にはいなかった(確認できなかった)キャラクターのイラストもあるみたいでしたが、小説のダンボールに阻まれて確認できず。 「Fate/Zero」の一般販売は、以前メッセの告知POPでお知らせしたとおり、2007年1月13日予定となっています。 追記:30日に見にったところ、30日分の販売が終わっていて、ブース内のパネルを見ることが出来たので画像追加しておきます。 ©TYPE-MOON
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