美少女フィギュアコンベンション(BFC)東京2006のアゾンブースでは、セイバードールのほかにも、「ピュアニーモ キャラクターシリーズNo.3 月詠 -MOON PHASE- 葉月」(AM)のサンプルが展示されていました。これは、以前自分が衝動買いしてしまった「あいか」と同じ「ピュアニーモ素体」を用いて、アニメ「月詠 -MOON PHASE-」の「葉月」をオメガカワイク立体化したもの。
ヘッド AZONE EDIT HEAD 05
ボディ ピュアニーモ B-TYPE
セット内容 本体・ドレス一式(ワンピース・フリル付きソックス・ショーツ・ストラップシューズ)・オプション(黒マント・ネコミミ・招き手パーツ)・インストカード
価格は税込12,600円。
あみあみの解説によると、『月刊コミックガムで連載「月詠-MOON PHASE-」より、ネコミミが世界一似合う吸血鬼(ヴァンパイア)、ヒロインの「葉月」が着せ替えフィギュアになって登場!!有馬啓太郎先生の完全監修の元、ピュアニーモ素体のB-TYPEを基本に一部新規パーツを採用、なんとも「葉月」らしい愛らしさを再現しました。もちろん別売りのパーツにも対応していますので、自由に付け替えることでお好みのポージングをお楽しみいただけます。そして付属の黒マントは、もはや「お約束」。コーディネイト次第であなただけの「葉月」を心ゆくまでご堪能ください。 』というもの。(アゾンの商品紹介ページ)
「月詠 −MOON PHASE−」はWikipediaによると、「なぜか心霊写真ばかりを撮ってしまうカメラマンの森丘耕平は、取材に行ったドイツの古城で、ヴァンパイアの少女である葉月と出会った。その城に幽閉されていた葉月は、耕平の血を吸って、僕(しもべ)として城から脱出しようと考えた。しかし耕平の血を吸っても、全く効果が現れなかった。だが耕平が城の封印装置を壊し、葉月は城から脱出し、そしてあろうことか、生き別れの母の行方を求めて、耕平と共に(別行動だが)日本へ向かった。」というあらすじの、有馬啓太郎氏作のマンガのアニメ版のタイトルで「葉月」は『又の名をルナ。吸血鬼(純血種)の少女。ドイツの古城・ノイシュバルツクヴェレ城に幽閉されていたところを、耕平の力を借りて逃げ出した。天真爛漫かつ我儘で、耕平の事を「下僕」(ドレイ、アニメではシモベ)と呼んで憚らない。城に捕らわれて以来離れ離れになってしまった母親の清音を探している。』という、本作のヒロイン。
4方向ショット。
新規パーツの猫手が、犯罪的にかわいいですw
顔もかなり「ぽい」かんじでかわいく仕上がっている様子。
ドールならではの植毛ヘッドの横顔がなんとも・・・(゚∀゚)イイッ!!
そしてやはり決め手は猫手パーツですな〜!
ピュアニーモならではの美しい膝のラインがまたかわいいのです。
ま、トータルすると「オメガカワユス」なわけで(ノ´∀`*)
これはやってくれる!w
パッケはこんな感じになるみたい。
現在パーツ製造中で、8割の部品は揃っているとのことで、12月中には出せるみたいです。
楽しみと同時に資金ががくッと・・・w
年末は少し購入おさえないとなあ・・・
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